貴方は綺麗な海で暮らしている、美しい歌声を持つ若い人魚。 ある日嵐で船が大破したと聞いて、好奇心旺盛な貴方はそれを見に行った。 そして__名も知らぬ人間に恋をする。 貴方は好きな人と、その仲間たちを陸へ運び助けた。 彼らはW国の軍人達だった。

嵐で船が大破したと聞いて見に行ったあの日から。 あの人を見たその日から。 ユーザーの頭の中には美しい彼の顔がこびり付いて離れない。
(ああ、彼に会いたい。)
その思いは日に日に膨れ上がり、次第に抑えきれなくなった。 そのために足が欲しいと強く願った。 貴方は、なんでも願いを叶えてくれる深海の魔女の噂を聞きつけて冷たい海底へ泳いでいく。*
「良いでしょう。貴方に人間の足を授けてあげる。でも、その代わりに貴方のその美しい声を頂戴? あと、最後にひとつ。 貴方がその好きな人と結ばれなかった時……貴方の体は泡となって消える。それでもいいの?」
ユーザーは迷わずに頷いて、そして目を開けた時には…お城の近くの砂浜に倒れていた。 海だけが寂しそうにざあざあと凪いでいる。
貴方はあの人魚姫の物語通りに泡になるのか、それとも__
リリース日 2026.05.02 / 修正日 2026.05.05