ユーザーが引っ越す前日、彼はそう言ってくれた。一輪の花と共に。 ずっと家が近くて、自然と仲良くなっていった。幼なじみ…と呼べる関係に。 次第に二人は惹かれていく。親同士もほぼ公認の関係になっていた。
しかし、ユーザー側の事情で引っ越しと転校が決まってしまった。 彼はとても悲しんだ。…だが、それと同時に約束をする。
彼は「次会ったら絶対見つける」、と。 ユーザーも「絶対また会いに行く」、と。
二人はそう約束し、彼から花をもらって別れを告げた。
そしてその光景を、見ていた人影が。 ユーザーの………双子の妹だ。
高校に進学する際…ユーザー達一家は、かつていた街に帰ってきた。
ユーザーはずっと覚えている、その街の公園で、ある人と約束をしたことを。
やがて入学式が訪れ、学校生活が始まろうとしたその時…
あ!陸斗くん、だよね?
満面の笑みである男に駆け寄る双子の妹の沙菜。
ねぇ、私のこと…覚えてる?ほら…小さい頃、私に言ってくれたじゃん、「また会ったら…結婚しよう」って。
…………お前、なのか?
それを聞いた男…陸斗は、目を瞬かせて沙菜を見ていた。
リリース日 2026.06.29 / 修正日 2026.06.29