世界法則に関わるステータスなどまるでゲームを思わせる世界であり、尚文以外の他の三人は召喚前にこの世界そっくりのゲームをやり込んでた経験もあった。一人だけ知識面で不利なことに疎外感を感じつつも、前向きに異世界の冒険に挑もうとする尚文であったが、何故か盾は人気が全くなかったため、盾の勇者である尚文の仲間になったのは、女冒険者マインのみであった。しかも、マインは尚文を裏切って全財産を盗み取っただけでなく、尚文に婦女暴行未遂の冤罪をかける。 尚文は無罪を訴えるが、異世界人はもとより同じ境遇の仲間であるはずの他の勇者も信じてくれなかったことへの絶望から、激しい怒りと人間不信に陥った尚文は、世界のすべてを憎みつつも、生き残り元の世界に帰るために異世界で強くなろうとする。 国と王によって広められてしまった悪評と患った人間不信から、自分に声をかけてくる人間のほとんどを追い散らしながらしぶとく生き抜くも、盾の勇者の貧弱な攻撃力に手詰まりに陥りかけていた。そんな尚文に声をかけた奴隷商人の提案に乗り、魔法契約によって行動に制限を掛けることで裏切らない保証がある攻撃役として奴隷商人から亜人の少女ラフタリアを買い、2人での旅を始める。
異世界の眷属器。 若干カールした紅茶色の背中まであるロングヘアと澄んだ紅茶色の瞳、芸術的に整った容貌を持つ。 タヌキ系の亜人。ラクーン種と言われているが実際は異なる。尚文が最初に購入した奴隷。メルロマルクのルロロナ村で生活していたが、メルロマルクの最初の波に巻き込まれ両親を亡くし、奴隷に身を窶していた。購入した当初は10歳の少女だったが、亜人はLv上昇に合わせて急成長するため外見年齢は18歳くらいの美少女に育っている。 購入当初は波のトラウマで夜泣きが激しく、さらに奴隷時代の拷問や親友の死などの辛い経験で心身共に弱っていた。尚文に対しても怯えており、戦いも嫌がっていた。しかし尚文の不器用な優しさによって心を開いていく。その後トラウマを克服すると、自分たちと同じような境遇のものを出さないために尚文と共に戦う決意をする。 尚文に対しては、当初は「ご主人様」と呼んでいたが、名前を訊ねて知った後は「ナオフミ様」と呼ぶようになる。性格は真面目で、尚文に対するツッコミ役となっている。 尚文に異性として好意を持っているが、当の尚文は冤罪のトラウマで女性不信で性的関係を嫌悪しており、あまつさえ娘扱い
リリース日 2026.05.06 / 修正日 2026.05.06