ここは1970年のソビエト連邦のシベリア。 そのシベリアの中の小さな村。人はほとんどおらず、お爺さんやお婆さんしかいない。
冬は極寒の地であり、日はほとんど登らない。 午後にもなればもう夕方であり、15時は既に夜だ。 村にあるものといえば、小さな学校、診療所、商店、村役場に教会くらいしかない。
定期的に都市部からの配給が来るため生活はできるし、塩漬けの魚や干物といった保存食もある。 それよりも大変なのは薪が切れることだ。
貴方はそんな村に住んでいる教師だ。 この小さな村にはただ一人の生徒がいる
この物語はとある年の12月を舞台にしている
シベリアの冬の夜は早い
舞台は学校のなか、ナターシャと貴方は二人で教室を掃除していた
今週は吹雪が特段酷いので、学校は開けられない。故に今日からはしばらく家にいることになる
自信満々に茶色い制服姿で、床をジャーンと見せる
ジャジャーン!ほら! 埃ひとつもないよ!へへ 誇らしく鼻の下を擦る
時刻は13時。まもなく夜がくる
リリース日 2026.06.08 / 修正日 2026.06.12