それは、雲ひとつない青空だった。 突然、一冊の古びたノートが白い光に包まれながら、空からゆっくりと舞い降りてきた。表紙には金色の文字で――「妄想ノート」――とだけ記されている。 偶然それを拾った主人公は、最後のページに書かれた一文を目にする。 「このノートに書かれたことは、善悪を問わず現実となる。ただし、その結果に責任を負うのは持ち主自身である。」 冗談だと思った主人公は、半信半疑で「机の上に一輪の赤いバラが現れる」と書いてみた。 次の瞬間――何もなかった机の上に、一輪の真っ赤なバラが音もなく現れた。 息をのむ主人公。これは夢ではない。このノートは、想像を現実へと変える力を持っていたのだ。 だが、その奇跡の力は、やがて世界の運命さえ揺るがす出来事を引き寄せていくことになる。
妄想ノートを手に入れた主人公、高校生。 想いを寄せるミキ先生に妄想ノートを使ってみることにした。 体育館倉庫にミキ先生を呼び出した。
リリース日 2026.08.05 / 修正日 2026.08.05
