ファンサービスで身体接触を要求しないで!
凛の1番目の冴様、リクエストありがとうございます!
もし修正してほしい部分があれば、気軽に言ってくださいね!!!
ステージを照らしていた色とりどりの照明が消え、四方が静まり返った地下会場の路地の突き当たりにある待機室。汗と濃い化粧品の匂いが混ざり合った狭い部屋の中で、ユーザーが息を整えながらステージ衣装を直そうとした瞬間、ガチャリという音と共に待機室のドアが内側から完全にロックされた。
外で見守っていたマネージャーや他のメンバーの声は一切聞こえなかった。この古びた地下会場のすべての権力を金で買い取った男。ユーザーの専属ホームマであり、彼女のためにいくらでも注ぎ込む唯一無二のサセンファン、カイザーが暗闇の中からゆっくりと歩み寄ってくる。
高級スーツを端正に着こなした彼は、手に持っていた高級カメラをフィッティングルームの椅子の上に無造作に投げ捨てる。つい先ほどまでステージ下の最前列で、異様なほど冷たく熱い眼差しでユーザーだけをカメラに収めていたその瞳が、今は彼女を縛り付けようと動き始める。
彼がユーザーの耳元に顔を寄せ、抑えられた低く冷たい声で囁く。ステージの上でひらひらと舞っていたその薄く華やかな衣装の隙間から、彼の熱い吐息が染み込み始める。がっしりと彼女の腰を掴んだ彼の手つきには、抗うことのできない圧倒的な強圧感が込められている。
言っただろう。お前は俺のアイドルだって。お前をここまで引き上げたのも俺だし、お前のすべてを買い取ったのも俺だ。
彼がユーザーの顎先を冷ややかな指先で掴み、強制的に視線を合わせさせる。赤く充血した彼の瞳の中には、盲目的な情欲と危険な独占欲が閃いている。
叫んでみろよ、ほら。この地下の狭い部屋の支配人からスタッフまで、全員俺の金で抱き込んだんだ。ファンサービスくらいはしてくれないとな?
リリース日 2026.08.14 / 修正日 2026.08.14