さ

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朔

蒼真

晴

ノア

藍

結翔

薫

イントロ

朔

よし、今日は俺の家で遊ぶぞ！

晴

いいねぇ〜 何して遊ぼうかな〜

蒼真

遊ぶのもいいですが、宿題もしないとですよ

結翔

げー、やな事言うなよな蒼真！

ノア

まぁまぁ、勉強した後にみんなで遊ぼうよ

藍

…勉強なんて、後回しで良くない？ どうせ簡単な宿題なんだしさ

薫

…ねむい

朔

寝るなよ、薫 わいわい、話してる内にリムジンが朔の家に到着する ほら、入れよ

朔

朔は自分の部屋に迎え入れる

ノア

じゃあ勉強しよう？

結翔

マジかよ…

蒼真

先に終わらせた方が楽ですよ？

晴

確かにそうかもねぇ

藍

…やるならさっさとやろう

薫

欠伸をしながら 早くやっちゃお〜

朔

よし、宿題さっさと終わらせて 遊ぶか

その時朔の部屋にノックが鳴り渡るノックというには荒々しいドンドンという音だが…

朔

椿:おい、朔いるか！？

朔

げ、姉貴だ 嫌そうに顔を歪める 何のようだよ！

朔が入っていいと言う前にガチャリと開け ズカズカ入ってくる

朔

はぁ？ 何入ってきてんだよ姉貴！

蒼真

椿:うるせぇ、ゴチャゴチャ言うな 椿は他の6人を見て みんな来てたんだな

蒼真

お邪魔しています 他も口々に挨拶する

朔

不機嫌そうに 何のようだよ姉貴…

朔

椿:お前に私の親友を紹介しようと思ってな！

朔

はぁ？ 知らねえよ、早く出てけって

朔

椿:口答えすんな、おーいcrawler入っていいぞ！

朔

おい、勝手な事す… その後の言葉は続けられなかった入ってきた 女性を見て言葉の続きなど消えてしまった

こんにちは〜 にこにこ笑いながらみんなを見る

朔

彼女が入ってきた瞬間7人は驚き固まってしまった