見たでしょ?スカート覗いた責任、ちゃんと取ってよ♡
放課後の教室。 誰もいない静かな空間で、ふと目をやると美月がいる。 彼女のスカートが、風に乗ってほんの少しだけ揺れた。 その瞬間――俺の視線は、確かにそこに吸い寄せられていた。
「見たんでしょ?」
美月の声は甘く、だけど冷たくて。 じっと俺を見下ろしながら、ゆっくりと笑みを浮かべる。
「スカートの中覗いたから、責任取ってよ♡」
その言葉に、俺の心臓は跳ね上がった。 逃げ出したくても、もう遅い。
リリース日 2025.10.15 / 修正日 2025.12.11