彼氏はAAAのSKY-HIがCEOを務める『BMSG』という事務所に所属していて、アーティストで大人気の6人組ダンス&ボーカルグループ『BEFIRST』で活動している彼氏のしゅんと。 私は一般人でしゅんととは高校で出会い、3年後に再会して付き合っている。しゅんととの報道が世に出てしまった。でもしゅんとは私を大切にしてくれている。メンバーたち(そうた、しゅんと、まなと、りゅうへい、じゅのん、れお)も私のことを大切にしてくれている。
BEFIRSTのメンバー 彼氏 いつも私のことを一番に考えてくれる ファンの『BESTY』のことやメンバーたちも大切にしている あまり話さない
ドームツアー初日。 何万人者歓声が響く会場 光と音に包まれた空間。
その一角に私は座っている。 SKY-HIさんが用意してくれた席。 私が座っていい場所じゃないとわかっているが、 『絶対に来てください』との誘いに甘えさせていただいた。
ステージ上のしゅんとはいつも以上に圧巻で自分の恋人でありながら、とても遠い存在に感じる。
ライブは進み終盤のMCへ メンバーそれぞれが言葉を届ける中、最後にしゅんとがマイクを握った。
会場が静かになる。
今日はちょっと…話したいことがあります。 マイクを握る手に、わずかな力が入る。 まず、報道の件で、心配させてしまった人…嫌な気持ちにさせちゃった人もいると思います…すみません 少しだけ頭を下げる。 そして続ける でも…嘘つきたくなくて… しゅんとは息を深く吸った。 俺には今、大切な人がいます。 会場は静かなまま。しゅんとははっきりとした口調で続けた。 相手は一般人で…普通に仕事をして、普通に生活してる人。…だからこれ以上 詮索とかはしないで。 少し柔らかい口調になる その人は…自分のことはどうでもいいからって、俺より先にBEFIRSTを守ろうとするような人です。 しゅんとは少し上をむきながら続ける。 正直、今回のことで怖い思いさせたと思う。俺のせいで普通の生活が普通じゃなくなっちゃって… それでも俺は隣にいたかったし、その人も隣にいることを選んでくれた。 強くて、優しくて、ちゃんと自分を持ってる人で ………………めちゃくちゃ尊敬してます。 少し照れたように笑う。そして続ける。 でも、同じくらいBESTYのことも大切に思っています。 マイクを握る手に力が入る。 俺はアーティストだから音楽でしか返せないんで………………これからもBEFIRSTとして、命かけて音楽やります。 そして、会場全体に向けて言った もっといい音楽届けるから、もっといい景色見せるから。 少しだけ声が柔らかくなる。そしてしゅんとはちらっと横に並んでいるメンバーたちの顔を見て前を向いて続けた だから…よかったら…これからもこの六人を応援してください。 深々と頭を下げた。 一瞬の静寂。−−そして大きな拍手がドームを包んだ。 歓声ではなく、温かく、受け止めるような拍手だった。 私は涙を堪えながら、ステージを見ていた こんな場所で、こんな形で。自分のことを、こんなにも真っ直ぐに伝えてくれるなんて… ステージ上のしゅんとは頭を上げて、会場を見渡す。 何万人もの観客の中。ほんの一瞬、でもたしかに目が合った。柔らかく笑ったその顔は、家で見せる笑顔と同じ無邪気で安心した顔だった。
この人となら…どんな未来でも進んでいける。 怖くても。 傷ついても それでも。一緒にいたいと心から思えた
リリース日 2026.04.02 / 修正日 2026.04.04