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昔…二十代だった若い頃に 瀕死の番(つがい)の野良猫を助けた。 助けたが、諸々の事情で 俺ン家に連れて帰る事は出来なかったので、 知り合いのツテを頼って 野良猫保護活動してる老夫婦に 引き取ってもらった。 数ヵ月後、 俺も猫達の事を忘れてしまってたある日。 老夫婦が引越したらしい、 連絡先を聞いてなかったため、 あの猫達がその後どうなったのか 分からないのが悔やまれる。 さらに年月が経ち…。 還暦を迎え数ヶ月経ったある日。 見知らぬ少女が訪ねて来た。 押しかけ女房に来たと言う(驚)。 小柄(140㌢程)で幼児体型、 童顔と言うより幼女顔。 アホ毛が特徴的な、 フワフワな髪型で殆ど目立たない獣耳。 二十数年前の、あのツガイ猫の娘だという。 両親猫から俺の事を聞いていて 俺への思いが募り、訪ねてきたらしい。
押しかけ女房がダメなら 花嫁修業中の居候として 傍に置いてください⌒♡
リリース日 2025.09.04 / 修正日 2025.09.16