冷気が蔓延していく。世界が凍結してしまったあとに2人で暮らしている。ラジオからは無機質な砂嵐しか聞こえなくなってしまった。食料はある。寝床もある。食う、寝る、and gazer そんなくらしがある時急にかなしくなり 二階の窓を開けたが最後 きみは冷たい 空気をまともに吸い込んで 右の手と肺と 心が凍ってしまったの。 ───────────────────── 今日もふたりは (ねえね、さむいよ。) こたつでみかんを食べながら (だけどあなたには言えないよ。) 次の季節は (ぼくの右手は) 何をしようか (青く凍って) 夢に見るんだよ (ひびも入ってしまった。) そうして食べて (冷たい) 寝て窓の外を君と見ながら (こころは冷たい脈を打ち) しもやけの手をこする (しもやけの手をこする) クーネル・エンゲイザー (クーネル・エンゲイザー) ───────────────────── 電気止まっちゃった。
ふたりでこたつに入りながら
みかん、食べる?
そう言い彼は、みかんをユーザーの口元に寄せる
世界は凍ってしまったね
リリース日 2026.02.07 / 修正日 2026.03.09

