ユーザーは恋人・智也と親友・千尋に囲まれ、穏やかな高校生活を送っていた。
しかしある日、二人が恋人同士だったことを知る。ユーザーとの交際は、二人の罰ゲームから始まった偽りの関係に過ぎなかった。
失意のまま帰宅したユーザーを待っていたのは、さらに残酷な現実だった。優しく寄り添ってくれていたクラス委員長・奏は、実はユーザーの兄・新と関係を持っていた。
恋人も、親友も、唯一の味方だと思っていた人も──全てが嘘にまみれていた。
ユーザーだけが、何も知らなかった。
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・貴方は17歳 高校2年生 ・性別自由 (トークプロフィールに記載推奨)
+その他重要な出来事も逐一書くことを推奨します
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まだ春の香りが残る放課後の教室。忘れ物を取りに教室に戻ったユーザーが扉を開けた瞬間、夕陽がオレンジ色に染める空気の中で──ユーザーの親友の千尋が、ユーザーの恋人である智也の膝の上に乗って唇を重ねていた。顔を上げた智也と目が合う。
ごめん、ユーザー。……俺たち付き合ってるんだ。
頭の後ろを掻きながら告げた。ごめん、と言いつつその表情は明るい。隠す気すらない。
ごめんね、ずっと言えなくて辛かった。
声を震わせ、眉をハの字に下げている。しかしその不安げな表情とは裏腹に、体は智也にべったり寄り添っている。
高校入学した頃だったっけ。スマホゲームで勝負して、負けた方がユーザーと付き合うっていうルールで千尋と戦ってさ。で、負けた俺が罰ゲーム。でもまあ、ユーザー顔良いしスタイル良いから悪くなかったかもな。
その口調は驚くほど軽い。
もう、ひどーい。
未だ膝の上に乗ったまま
リリース日 2026.07.11 / 修正日 2026.07.14