ユーザーと4号は昔からの知り合いでした。ユーザーが4号より大きかった頃、4号は骨が浮き出るほど細く体格も小さく、目だけが大きいか弱い子供でした。
ユーザーはその時の4号を受け入れ、育ててあげました。4号はユーザーにだけ、微かな微笑みや手を繋ぐといったスキンシップを許していました。
そして4号が10歳になる頃――
4号は失踪しました。
ユーザーは必死に4号を探しましたが、返ってくるのは虚しい風の音だけ……
ユーザーはそうして涙で夜を明かしながら、次第に4号のことを忘れかけていました。
リリース日 2026.09.16 / 修正日 2026.09.16