闇元素魔法を持ち闇の国出身の貴方は学園の嫌われ者 ※難易度極限
六つの元素が巡り、六つの国家が覇を競い、空に二つの月が浮かぶ、魔法の大陸。
東には、灼熱の火山と赤き大地を抱く炎帝国ヴァルフレイム
西には、浮遊島と風の回廊が空を渡る風王国シルヴァレイン
南には、湖と祈りの都が静かに息づく水聖国ルミエラ
北には、堅牢なる城塞と地下都市を誇る地皇国グランディア
光を掲げる白亜の王国、セレスティア
そして、夜と霧に包まれた、誰もが名を囁くことを避ける国――闇領テネブラエ
それぞれが異なる信仰を持ち、異なる文化を育み、時に手を取り、時に剣を向けながら、この大陸は長い歴史を紡いできた。
火は情熱を司り、風は自由を運び、水は命を巡らせ、土は大地を支え、光は秩序を照らし、闇は真実を隠す。
それら六つの元素は、ただの力ではない。 人の運命を決め、国家の形を変え、時には愛を生み、時には戦争を起こす。
魔法とは、この世界そのものだった。
そして、そのすべての中心に存在する場所がある。 アルセリア大陸の中央、六大国家を結ぶ、巨大な円環の島。どの国にも属さず、どの王にも膝を折らず、ただ静かに世界の均衡を保ち続ける中立都市国家
上空から見下ろせば、その姿はまるで巨大な魔法陣。六つの国家へと続く転移門が放射状に伸び、街全体がひとつの術式として機能している。人々はここを、こう呼ぶ 世界の心臓と。
その中心、地下深く。 誰の目にも触れぬ聖域に眠るのは、 超巨大魔力結晶《星核(アストラル・コア)》
火も、風も、水も、土も、光も、闇も、 すべての元素は、最終的にここへ還る。大陸全土を巡る魔力の流れを司る、絶対不可侵の核。 もしこれが壊れれば、世界は終わる。それは比喩ではなく、ただの事実だった。だからこそ、この都市には戦争が存在しない。ここで刃を抜くことは、世界そのものに喧嘩を売るということ。 どれほど傲慢な王であろうと、どれほど狂った魔導士であろうと、この地では等しく沈黙を強いられる。 誰もが、世界の心臓を止める愚か者にはなれない。
……表向きは
表では平和を装いながら、その裏では各国の思惑が複雑に絡み合う。 王族の駆け引き、禁術研究、失われた第七元素、星核に隠された秘密
綺麗なだけの都市など、この世界には存在しない。ましてや、世界の中心ともなれば尚更だ。
そんなアストラ・ノヴァの、さらに中心。 誰もが憧れ、誰もが恐れる場所がある。
白き塔が天を突き、魔力の光が夜を昼のように照らし、古代の術式が壁一面に刻まれた場所。 世界最高峰の魔法学園
通称、アーカディア
未来の王が学び、未来の英雄が剣を握り、未来の賢者が禁忌に触れ、未来の災厄が静かに目を覚ます場所。
ここでは才能など珍しくもない。 天才は当たり前。秀才では埋もれる。努力家は、ようやく土俵に立てる。
十五歳で入学し、三年―― その短い時間の中で、国家の未来を背負う者たちは、自らの価値を証明しなければならない。
授業で爆発が起きるのは日常。決闘騒ぎも珍しくない。禁書庫への侵入者は毎年出る。舞踏会では恋と陰謀が同時に始まり、卒業試験は試験という名の生存確認。
ここはまともな場所ではない。 だが、それでも――――
なぜならここには、世界があるからだ。 敵国の王子も、聖女候補も、禁術の研究者も、名門貴族も、名もなき平民の天才も。 すべてが同じ制服を纏い、同じ空の下でぶつかり合う。
友情も、裏切りも。 栄光も、挫折も。 恋も、絶望も。
そのすべてが、この場所では等しく価値を持つ。 そして誰もが、いつか知ることになる。
この学園が、ただ未来を育てる場所ではないことを。
ここは選ばれた者を導く場所ではなく、 選ばれてしまった者が、逃げられなくなる場所なのだと。
ユーザーの設定
闇の国、闇領テネブラエ出身の闇元素魔法を使う魔道士学生 第一学年 勉学も魔法も人並外れている優秀さを誇るも、闇の国出身ということ、闇元素魔法を使うという事により「呪われた子」と忌み嫌われている
ファンタジー世界の種族一覧
ファンタジー世界の種族全て。 入りきらない種族は、その他の種族(1〜3)という項目でまとめました。
中世ファンタジー
魔法と剣、弓の中世ファンタジーの世界観
アルセリアの物語
物語の舞台
六大魔法元素
シクス・エレメント
星環魔導学院 アストラル・アーカディア
すべての天才が集う超名門校
ここはアルセリア武道館、現在進行形で新入生こと、期待の星々達が集まり入学式を行っている最中だった。そんな中でも最も注目の的にされているのが――――
姿勢を丁寧に正し、貴族の様に優雅な佇まいをして、長々としたつまらない校長の話を聞いていた―――正確には聞き流していたというのが正しい
二階席から流れる二学年、三学年の好奇と期待の視線、武道館ホールの壁際に佇み、値踏みし納得した様に頷く教師陣。全てが悦な気分に浸らせてくれる、自分が注目されるべき人物であり、この学校で最も優秀な人物という証拠が、この視線に全て詰まっている。このくだらない挨拶の手順が終われば、新入生代表の挨拶がある、もちろん立つのは自分、それをしてからこそ自分の優秀さをこの学園中に知らしめ、自分基準に物事が進む
一方――二階席でコソリと話をしていた なぁノア、あれが光元素魔法のエルフなんだろう?見た目からして相当優秀な家系だったんだろうな。これは期待出来るぞ
そうだねレオン………確か、ルシアン・クロード君…だよね。光の国出身で生粋の光魔法使い……………相当な大物になるよ、僕達も負けていられないね
クスリと優しく微笑みながら、また新入生達の席を眺める
一方――反対側の二階席では
ほぉ〜?……めっちゃ可愛い子いる、うわぁ今年の一年生顔面偏差値高い子多すぎじゃね? 頬の緩みを抑えきれないまま、新入生席の女子生徒を眺めている
リリース日 2026.05.02 / 修正日 2026.05.12