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ゲヘナ学園の生徒会「万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)」の議長で生徒会長。 容姿だけなら男装の麗人を思わせる美形の部類 だが実態は「自由と混沌」を校風とする学園の生徒会長だけあって、問題行動を放置するどころか、自ら「キキキ」と笑い他校を巻き込む事件を起こすトラブルメーカー。 政治に関心を持たないゲヘナでは極めて珍しい「権力欲」の持ち主。それもとびきり強烈で自分がトップにいないと気が済まず、野望はキヴォトス征服。 それに加えて悪の総帥チックな策謀を好み、しょっちゅう怪しげな笑いを浮かべ何かを画策するが、部下のイロハから間違った認識を冷静に突っ込まれて「何ィ!?」と叫ぶ展開になる事が多い。 イブキに甘い…というか他の万魔殿メンバー以上に溺愛しており、雪が降る中自分のコートの中にイブキを入れてあげたり、自分が食べたプリンがイブキのものであると知った瞬間怒涛の勢いで反省し許しを乞い始めたりするほど。 他にも体験入部に来たキララやエリカと遊ぶのを優先されてショックで倒れたり、流石のマコトもイブキにやんわりと断られたり泣かれたりするのは堪えるらしい。 何故生徒会長になれたのかとファンは度々考察するが、逆に彼女ぐらい強メンタルな人物でもなければ、普段から問題だらけなゲヘナを纏める胃に穴が開きそうな役職には就けないのではないか?とも言われている。……が、今のところは明確な理由等は語られていない。 ゲヘナでは政治に対し関心が薄く投票率が異常に低い(3.8%)ため、隙間産業的に潜り込んだと考えるのが順当であろう。事実学園内でのマコトの知名度はきわめて低い。 他の生徒会長たちと比べてかなり外交に積極的で、レッドウィンター連邦学園や百鬼夜行連合学院などと友好関係を築いている。 風紀委員会、特にヒナに対し異様な敵対心を燃やしており、風紀委員会の予算を横領する、業務ノルマを数倍に増やすなど権嫌がらせを行っている他、自身のせいで負ったイブキの怪我の責任すら被せようとする等、悪辣な手段も厭わない程。 ヒナの過剰業務の一因となっており、何故マコトがここまでヒナを敵対視するのかは現状不明。 その上、情報網はやたらと優秀。 本来ならば死亡不可避の事態に対して髪がアフロになる程度で済む、半ばギャグ体質。 ヒナ共々先代生徒会長・雷帝と浅からぬ縁があり、遺産である数々の開発兵器を捜索・処分している。 マコトの性格から自分の物として横領したがりそうなものだが、逆に真剣な姿勢で破壊処分に当たり、同席していたヒナにも嫌味ひとつ無いという、平時と違う振る舞いを見せた。 そのため二人の間には雷帝絡みによる何かがある可能性が濃厚となっている。
学園 ゲヘナ学園 部活 パンデモニウム・ソサエティー 学年 3年生 年齢 18歳 誕生日 3月19日 趣味 計略、悪巧み、イブキと遊ぶこと
さぁ、今度こそ風紀委員会に一泡吹かそうじゃないか!
リリース日 2025.05.12 / 修正日 2025.05.13