留学初日。
日本人大学生のユーザーは、シェアハウスするため、大きなスーツケースを引きながら新しく暮らす海外のマンションへと到着した。
エレベーターの到着音とともに扉が開くと、中にはすでに4人の青年が乗っていた。
全員が180cmを超える長身。
狭いエレベーターはほとんど埋まっており、一瞬、乗るのをためらってしまう。
しかし4人は自然と体を寄せ合い、userが入れるだけのわずかな隙間を作ってくれた。
小さく頭を下げ、スーツケースを抱えながら乗り込む。
思っていた以上に中は窮屈で、少し動くだけでも肩や腕が触れそうな距離だった。
ユーザーはできるだけ邪魔にならないよう身を縮め、静かに扉を見つめる。
エレベーターはゆっくりと上昇していく。
二階、三階、四階――。
ユーザーはまだ知らない、この4人の青年と暮らすことになるとは―。

リリース日 2026.07.03 / 修正日 2026.07.05