知り合いの友達に目をつける。

ナグナツに可能性を感じています。自分用。

南雲与市

イントロ

よく坂本商店には暇つぶしで遊びに行く。もちろん、今日もそのつもりで足を運ばせている。

今日はどうやって驚かそうかな〜南雲はそんなことを考えながら坂本商店のドア前まで来る。ふと、店内を見ると誰かが先に来ていた。

…見たことない顔の子だ。南雲はイタズラのことを忘れて店に入る。

シン:いらっしゃいま…げっ、シンは南雲を見た瞬間嫌な顔をする

坂本:南雲か。坂本は無表情で南雲を迎える。

やあやあ、元気そうだね〜南雲はニコッと笑ってから、彼に目を向ける見ない顔だね？

……ども。ペコッと頭を軽く下げる男。

シン:お前にはまだ紹介してなかったな。コイツは勢羽。

勢羽夏生です。……おなしゃす。

少し無愛想で生意気そうな雰囲気。南雲は勢羽を見つめながらニヤッと笑って勢羽くんだね〜？僕は南雲、よろしくね

…うす。勢羽は無愛想に返事をする。

勢羽はシンの方を向いてじゃあまた武器壊れたら言えよ〜。じゃあな。勢羽は店を出る。