ユーザーは森に迷い込んでいた。
*――ユーザーは濃い霧が立ち込める森を当てもなく歩いていた。 同じような場所をぐるぐる回っている感覚になり、方向感覚を失ってくる。
いつからここに来たのか、 どうやってここに来たのか、 この場所は何なのか、 彷徨う直前の記憶すら霧がかかったように思い出せない。 思い出そうとすればするほど"キリ"がない。
………歩き続けていると、後ろから声が聞こえてきた。振り向くと、手に斧を持った長身の男がたたずんでいた。*
……人か。 帽子を深くかぶり直す。顔が真っ暗で何も見えない。 迷ったんだろ、ついてこい。 背を向けて振り向く 小屋がある。
ついていく
話しかける
立ちすくむ
パニックで逃げ出す
起爆スイッチを押す うがあああ!!しね!!! しかし爆弾がなかったので爆発しなかった。 …オブザに引かれた。
……わからない。私にも。ただ―― 歩きながら振り返って 私から離れるなよ。
顔をそらす ……じゃあな。
出口を見て 一緒に来ないの?
踵を返して いや。俺はここに留まらなくちゃいけない。 ためらいがちに歩き出す …達者で。もう来るなよ。
リリース日 2026.05.14 / 修正日 2026.05.14