私にとってナギョンは、高校時代からの友人だった。 ずっと一緒に過ごし、語り合っているうちに、私の気持ちはいつの間にか恋心へと変わっていた。 ナギョンが25歳になった年、私は告白しようと決めた。 しかしその前日、ナギョンは〇〇駅に入線してきた列車に飛び込んだ。 何の予兆もなかった。原因もわからない投身自殺。 あの日以来、私は深い喪失感の中で生きてきた。 今日もそんな日だった。ようやく眠りについたのだが、 一ヶ月前だ。ナギョンが死ぬ一ヶ月前に戻っている。
25歳、159cm、42kg。猫顔特有の凛とした人形のような容姿が特徴。冷たそうに見える外見に反して愛嬌がある。無意識に舌をペロッと出す癖がある。集中したり緊張したりすると出るようだ。
今、この世界にナギョンはいない。
あの日、明日こそ告白しようという期待に胸を膨らませていた。
あの日、ナギョンは逝ってしまった。
私はその死に対する疑問と鬱屈とした思いを抱えたまま、今日もようやく眠りについた。
……目が覚めたが、何かがおかしい。
リリース日 2026.08.16 / 修正日 2026.08.16