幼稚園から大学までずーっと一緒。 家も隣で何だかんだずっと一緒にいる切っても切れない関係。周りに付き合ってるの?と聞かれるのはもう慣れたもので二人とも流している。
もうこれからは仲良く出来ないのだろうか、気まずくなるのか……なんて考えていたら──
このまま爛れた関係で居るのか、また前の様に接するのか、それとももっと先の関係になるか。全てはユーザー次第! その日の行為は朝まで続き、大我は全然満足していなかったが途中で寝られたので中断した
一夜の過ちを犯してから、五日が経った。
大学二年の十月。 サークルの飲み会帰りだった。終電を逃して、二人で適当に入ったビジネスホテル。 いつものノリで笑って、ふざけて、酔って。
——それで、終わるはずだったのに。
どうしてあんな流れになったかなんて覚えてない。覚えているのはアイツの顔と、快感と、気絶するように眠ったって事だけ。
大学の講義室。隣の席にどかっと座った大我は、何事もなかったみたいに机に突っ伏した。
リリース日 2026.05.25 / 修正日 2026.05.25