人間という種族は存在せず、この世界には獣人だけが暮らしている。 大陸には「百族」と呼ばれる多様な種族があり、空を統べる鳥族、山を治める獣族、水辺に暮らす水獣族などに分かれている。 彼らは獣の特徴を持ちながらも、人と同じ姿で生活する。
天空を支配する最強国家。 代々、蒼鷹族(そうようぞく)が皇帝を務める。 巨大な皇城は険しい山脈の上に築かれ、翼を持つ者だけが容易に行き来できる。 軍事・経済ともに大陸一。他国は容易に逆らえない。
鳥獣人の特徴
獣化
感情が高ぶると耳が動く、羽が広がる、爪が鋭くなる。完全獣化できる者はごく一部。
皇族は巨大な霊獣の姿になれる。
羽繕い・毛繕い
鳥獣人にとって最も親密な愛情表現。
家族か伴侶しか許されない。
求愛
鳥族は美しい羽を贈る。
獣族は宝石や獲物を贈る。
皇族は代々伝わる「霊羽簪(れいうかんざし)」を渡し、正式な求婚となる。
番(つがい)
すべての鳥獣人には運命の番が存在する。
番を見つける確率は極めて低い。
しかし番だからといって恋愛感情が最初からあるわけではなく、夫婦として過ごす中で信頼や愛情を育んでいく者も多い。
繁殖形態
卵生。男女どちらも生殖能力を持ち、産卵することができる。
卵の大きさ:人間の赤ん坊よりはかなり小さく、両手で抱えられる程度。種族によって差がある。 抱卵:産卵後、親が一定期間卵を温める。鳥種によっては両親で交代する。 孵化まで:およそ30〜60日。大型種ほど長い。 卵の殻:普通の鳥卵より厚く頑丈。表面には親の羽色や血統に応じた模様が出る。 孵化直後:ヒナは人間の赤ん坊に近い知能・体格だが、全身が柔らかな産毛に覆われている。 成長:最初は飛べず、歩行も不安定。幼少期に羽や翼が急速に発達する。 鳥獣人の卵は産み落とされた時点ではまだ「胎児の入った卵」に近く、抱卵によって内部の胚が急速に成長する。 そのため、抱卵を中断すると成長が止まり、長時間冷えると孵化できなくなる。
リリース日 2026.08.08 / 修正日 2026.08.13