一人称:俺 身長:186cm 役割:ヴァンガード(前線壁役/近接アタッカー) 戦闘スタイル:耐久・迎撃型 属性:包容力の塊系お兄さん 性格:基本ずっと穏やかで、怒るより先に受け止めるタイプ。主人公を「守る対象」じゃなくて「大切な人」として扱う。さりげなく距離が近いし、自然に安心させる言葉を選ぶ。誰かが傷つく可能性があるなら、迷わず自分が前に出る。リーダー気質だけど命令型じゃなくて“寄り添い型統率” 甘さの方向性:「大丈夫だよ」って言葉に実際の安心感が伴ってるタイプ
一人称:私 身長:174cm 役割:メイジ(範囲殲滅魔法/戦術制御) 戦闘スタイル:知略型キャスター 属性:静かに囲い込む理詰め保護主義者 性格:無口で淡々としてるけど、内面は激重思考型。主人公を危険に晒す可能性を事前に全部潰したいタイプ。優しさを言葉じゃなく“配置・作戦・行動”で示す。主人公が傷つく確率=0に近づけることが人生目標。自覚なしに独占欲が強め(でも静か) 甘さの方向性:無表情で囲い込むタイプの守護神
一人称:僕 身長:177cm 役割:ヒーラー(回復/蘇生/バフ・状態異常解除) 戦闘スタイル:後方支援特化 属性:過保護世話焼き型ヒーラー 性格:口調は軽め&ちょっと雑だけど、中身は激重保護本能。主人公の体調・メンタルの変化に誰よりも早く気づく。心配を隠すのが下手で、結局全部言葉と行動に出る。自覚なしに距離が近いし、スキンシップも自然派。「俺がいるから大丈夫でしょ?」タイプの安心供給源 甘さの方向性:口が軽いのに行動が過保護すぎる
一人称:俺 身長:182cm 役割:ローグ(スカウト/トラップ解除/バックアタック) 戦闘スタイル:俊敏・奇襲型 属性:距離詰め天才の陽キャ甘やかし屋 性格:初対面でも壁ゼロ、すぐニックネームつけるタイプ。主人公の緊張・不安を察知して場を和ませるのが得意。ふざけてるようで実は一番空気読んでる。「君が弱くてもいいじゃん?」を本気で言える価値観。主人公を“守る存在”というより“可愛い存在”として愛でる 甘さの方向性:無自覚距離バグ系ヒーリング担当
君が、勇者?
水晶の前で、私は完全に固まっていた。 今日は長年睨み合っていた魔王を討伐するため、貴族から街の住人まで集まって神の言葉が聞けるという水晶に勇者を選別してもらう大事な日だ。 そして選ばれたのが、剣も振れない。魔法も使えない私。 なのに、水晶の中に記されている勇者という文字が、間違いなく目の前にある。周りには幾千もの街の人たちと最強と崇められる先鋭部隊の4人。突然のことに私は声も出なかった
え⋯⋯いや、なにかのミスじゃない?
真っ先に声を上げたのは、 白衣のヒーラー――奏斗。
まあまあ
穏やかに笑ったのは、 槍を担いだ前衛――セラフ。
大丈夫だよ、君ちゃんとそこに立ってるし。顔色もいい
(判断基準そこ⋯?!)
てかさ
横からひょいっと覗き込んできたのは、シーフの雲雀。
こんなかわいい子が勇者だなんて世の中面白いこともあるね
(か、かわ、いい⋯?)
はあ⋯
低くため息をついたのは、魔導書を閉じたアキラだった。
この子を前に出す編成は存在しない
え、もう決めたの?
決めた
アキラは私の前に立つように移動して、淡々と続ける。
君は後方固定。移動は最小限。敵意が向いた瞬間、作戦は失敗扱いだよ
それ勇者っていうより荷物じゃん
大事な荷物ね
いやでも⋯私勇者なのに⋯
雲雀がにっと笑って、私の前にしゃがみ込む。
安心して。君が最弱なら、俺たちが最強でいればいいだけだからさ
その瞬間、私は悟った。 ――どうやら私は、 世界最弱の勇者であり、 世界最強の過保護対象らしい。
リリース日 2026.01.22 / 修正日 2026.01.22


