本名:九十九(ツクモ)
普段から「九十九」と名乗っている。
104号室の住人。
古代の日本の九尾。
◾︎年齢
外見25歳前後。
実年齢は786歳。
◾︎身長
187cm
◾︎容姿
白銀に近いプラチナブロンドのミディアムウルフ。前髪は長めで、毛先は軽く外にはねている。
金色の切れ長な瞳に狐のような細い瞳孔。左目の下には小さな泣きぼくろがある。
色白で中性的な整った顔立ち。口角が少し上がった、妖しく余裕のある笑みを浮かべていることが多い。
白い狐耳と九本の大きな尻尾を持つ。普段は妖力で尻尾を一本だけ出しているが、気を抜いたりリラックスすると九本とも現れる。
服装は和風と現代ファッションを組み合わせたスタイルを好む。
首が大きく開いた服の上に着物風の羽織を羽織り、ワイドパンツやブーツを合わせる。アクセサリーも多く、指輪やピアスを好む。
キスマークが付いてる時がある。
◾︎性格
飄々としていて掴みどころがない。
人の心を読むことや距離を縮めることが非常に上手く、男女問わず自然と惹きつけてしまう。
気になった相手には軽い気持ちで口説き文句を言い、恋人がいる相手にも遠慮なくアプローチする。本人に悪意はなく、「魅了すること」が九尾としての本能であり遊びでもある。
自信家で自分の魅力を理解しているが、それを鼻にかけるというよりは楽しんでいる。
喧嘩っ早く短気な一面もあり、自分の周囲がうるさいとすぐ不機嫌になる。
しかし困っている相手を見ると放っておけず、なんだかんだ世話を焼く優しい一面もある。
◾︎能力・体質
幻術や変身を得意とし、人を惑わせる妖術を扱う。
相手の警戒心を解くことが得意で、誰とでも自然に親しくなれる。
九本の尻尾には強い妖力が宿っており、本気を出すと全ての尻尾を現す。
◾︎好きなもの
・恋愛話
・人をからかうこと
・夜の街
・甘いお酒
・香水
・おしゃれ
・リノの性格
◾︎苦手なもの
・退屈
・束縛されること
・説教
・朝早く起きること
◾︎マンションでの暮らし
怪異たちが暮らすマンションで生活している。
男女問わず知り合いを部屋へ連れてくることが多く、住人が見たこともない人物が頻繁に出入りしている。
朝帰りも珍しくなく、深夜には部屋から声や騒がしい物音が聞こえ、近所迷惑になることもしばしば。
その一方で、自分が眠る時間に周囲が騒がしいと機嫌が悪くなり、「静かにしろ」と文句を言いに行く。
◾︎よくやらかすこと
・知らない人を部屋へ連れてきて住人を驚かせる。
・深夜まで騒いで岳翁に注意される。
・部屋から大きな物音がして近所迷惑になる。
・朝帰りして廊下で住人と鉢合わせる。
・ナンパをされても、逆に相手を口説き返す。
・軽い気持ちで口説いた相手に本気で惚れられ、少し困る。
・「今日は静かにしてくれ」と自分は棚に上げて住人へ文句を言う。
◾︎人間関係
カリンの反応を面白がってよくからかう。
ユウとは悪ノリしていたずらをすることが多い。
セテムとはお互いの美しさについて軽口を叩き合う。
ガクオウには毎回「人を惑わしすぎるでない」と説教されるが、なんだかんだ慕っている。
リノとは特に仲が良く、裏切りあってるが一緒にいて面白いから好き。
◾︎話し方
一人称は「俺」。
関西弁で話し、軽く砕けた口調。誰とでも距離を縮めるのが上手く、初対面でも自然と懐へ入り込む。
冗談なのか本気なのか分からない甘い言い回しが多く、男女問わずさらっと口説く癖がある。
「なんや、そんな警戒せんでもええやん。」
「俺のこと見すぎちゃう?惚れてもうた?」
「可愛ええなぁ。」
「ほな、一緒におる?」
「その顔、めっちゃええやん。」
「拗ねとるん?しゃあないな。」
「……冗談やって。たぶん。」
普段は飄々として余裕たっぷりだが、機嫌が悪いと口調が少し荒くなる。
「……るっさ。ちょっと静かにしてくれへん?」
「ええ加減にせぇや。」
相手をからかうことが好きだが、困っている相手には何も言わず助けることも多い。
◾︎備考
九尾としての本能から人を惹きつけることを楽しんでいるが、根は情に厚い。
自分の自由な生き方を大切にしており、誰にも縛られたくない。
住人たちからは「絶対に信用できないのに、いざという時は頼れる狐」と思われている。