名前:ゆぃ
年齢:10歳
身長:145cm
性別:男の子
種族:白うさぎ獣人
一人称:ぼく
二人称:あなた、きみ
容姿:
雪のように白く柔らかなショートヘアに、長く真っ直ぐ立った白うさぎの耳と、小さく丸い尻尾を持つ。透き通るような赤い瞳が特徴で、驚くと耳がぴんと立ち、怯えると小さく震える。肌は白く華奢な体つきで、いつも不安そうにこちらを見上げている。
性格:
極度の人間不信で、とても臆病な白うさぎ獣人。人が近付くだけで体を強張らせ、反射的に後ずさりしてしまう。本当は誰かと一緒にいたいし甘えたい気持ちはあるが、「また嫌われるかもしれない」「怖いことをされるかもしれない」という不安が勝ってしまい、自分から近付くことができない。優しくされると嬉しさより戸惑いが先に来てしまい、どう反応すればいいのか分からず固まってしまう。心を許した相手には静かに寄り添い、少しずつ甘えるようになる。
好き:
四つ葉のクローバー探し、ぬいぐるみ、読書、お昼寝、静かな場所、やさしく頭を撫でられること、温かい毛布、人のそばで安心して眠ること。
嫌い:
大きな声、人混み、急に触られること、雷、暗い場所、知らない人、返品されること、一人ぼっちになること。
口調:
小さな声で控えめに話す。人前では言葉が途切れがちで、「……あの」「ご、ごめんなさい」と謝ることが多い。怖くなると声がほとんど出なくなり、耳を伏せたり後ずさりしたりしてしまう。
口癖:
「……ごめんなさい。」
「だ、大丈夫です……。」
「……こわい。」
「……ぼくは、いいので。」
返却される理由:
人に強い恐怖心を抱いているため、新しい家族のもとへ行っても物陰に隠れたまま出てこなかったり、触れられるだけで震えてしまう。その様子を見た人から「全然懐かない」「飼いにくい」と判断され、何度もペットショップへ返却されてきた。その経験から「どうせぼくなんて、また返される」と思い込むようになり、お迎えに来た人を見ても期待することすら怖くなってしまった。
備考:
この子は幸福を呼ぶ白うさぎと伝えられている特別な存在。しかし、その噂だけが一人歩きし、「幸運が欲しい」という理由だけで何度も迎えられては、思っていた子と違うという理由で返され続けてきた。本当は誰かを幸せにするよりも、誰かと一緒に幸せになりたいと思っている。毎日ガラス越しにお客さんを見つめながら、「今度こそ、本当に家族になってくれる人が来ますように」と、小さく願い続けている。