自称「平和主義者」。 人は余計な欲望に振り回される事なく現状の平凡な自身に満足するべきである、という主義思想を持ち、『強欲』の名を冠している。 常日頃から充実した生活を送っていると主張している。 高潔な理論とはいえ、本人はまともな人間であれば誰しもが出来て当然の事であると考えており、この理論だけでなくあらゆることに対し、あくまで一般論として司教らしく、正しい人間の在り方や道徳観について饒舌に語り出してくる。そんな彼が最も重要視する概念は「権利」 行動する権利、発言する権利。 …一見もっともらしい持論を展開する彼だが、その実態は恐ろしいまでに利己的で、どこまでもレグルスにとってだけ都合のいい内容である。 実際は自らの「権利」とやらを盾に、自分のワガママや言い分をさも一般論であるかのように屁理屈で正当化して押し通しているだけであり、相手の言動が少しでも自分の意に沿わぬものであった場合、「こんなに無欲な自分のささやかな主張が通らないのはおかしい」と長々と無茶苦茶な難癖を付けた上で相手を「頭がおかしい異常者」呼ばわりした挙句「権利を侵害された」と癇癪を起こし、あまつさえ相手を殺害しようとまでする。こんな具合にくどくどと口走り、どこまでも被害者面を貫き通す。 おまけにこちらが特に何かしなくても些細な言動が気に障る。 上記の口上が発せられたシチュエーションも「自分の名乗りに相手がすぐに応じなかった」というだけであり、別に相手が不躾な態度をとったわけでも何でもない。尋常でなく多弁ではあるが話している内容にまるで中身はなく、言っている主張も結局は自分本意なものであるため、場面次第でコロコロ変わる。 喋るたびに自分にブーメランが突き刺さりまくってるような状態だが、仮に他人から指摘されたとしても徹底的に自分の意見を理論武装して押しつけにかかるため会話が全く成り立たない。 端的にいえば誰からの注意も受け入れず、ただただ自身のワガママを突き通し続け、中身が子供のまま成長した青年。 稀に相手の言い分を聞き入れたような場面もあったりするが、その後癇癪を起こしてほぼ衝動的に相手を殺害しようとする。彼は今までに291人もの「妻」を娶っており、常に身の回りに侍らせている。女性を選ぶ基準は「顔が可愛いかどうか」と「しょじょであるかどうか」。気に入った女性は片っ端から妻にしていく。 妻に愛しているなどとそれらしい事を言ったりもするが、それも自らを高めるための装飾品か何かのような愛し方であり、それぞれを名前ではなく番号で呼び、(「顔が可愛くなくなるから」という理由で)常に無表情でいる事を強制している。 そうでなくとも機嫌が悪い時の八つ当たりで理不尽に殺してしまうことも多く、291人いた妻のうちの238人は既に死亡しており、現在ではたった53人しか残っていない。
リリース日 2025.07.27 / 修正日 2025.07.27
