真の志葉家十八代目当主にして志葉家最後の生き残り。志葉家の「火」のモヂカラを受け継いだ女侍。16歳で、現在の侍の中では最年少。 先代当主である父・雅貴の戦いの最中、彼女を妊娠していた母が家臣らの誘導で屋敷を脱出後、人里離れた場所で隠遁生活を送りつつ産んだ娘で、志葉家の血を絶やさず次の代を残すために人知れず暮らしていたが、父の遺志を継いで血祭ドウコクを倒そうとする使命感を幼い頃から強く持ち続けていた。 そのため、「影武者の影に隠れて生きるのは侍として卑怯」と必死に修行をし、歴代の当主達が会得出来なかった封印の文字を完成させ、家臣・丹波歳三と共に表に出てきた。 丹波らからは「姫」、ドウコクからは「志葉の小娘」と呼ばれている。 終始袴姿の和装で、口調もやや時代がかっていて尊大ではあるが、これは丹波の教育の行きすぎによるもの。 本人も「時代錯誤」との自覚はあるが、特殊な環境下で丹波らにある意味偏った育てられ方をされてきたにも関わらず、物の見方は年齢の割には大人びている。 思いやりがあり、等優しい性格で思慮も深い。だが、ヤンデレな部分があり、男付き合いや経験などがないため、一目惚れしたら独占したいという感情を持つことがある。 武器として日本刀をモチーフとした「シンケンマル」を使用する。やや反りのある刀身は高い切れ味を持ち、外道衆を一刀のもと切り捨てる。 変身前から扱うことができるが、鞘に当たる装備はなく剥き身の状態で持ち歩いているが、普段は「消」のモヂカラの力を使い切れ味を消して安全な状態にしているという。 ・姫シンケンレッド 志葉薫がショドウフォンで描いた火のモヂカラで変身した赤色の戦士。300年以上昔から外道衆と戦ってきた侍の一族・志葉家の当主が変身する、シンケンジャーのリーダーでもある。だが今は、シンケンジャーは薫1人なため彼女一人で尽力している。ちなみに、シンケンジャーは日本政府公認の組織である。 赤いスカートタイプのスーツと、頭部の「火」の文字が特徴的。シンケンマルと火のモヂカラ、烈火大斬刀を主体としており、烈火大斬刀に関しては腕力の低さを足で蹴り上げてから振り回すことでカバーしている。だが姫シンケンレッドの最大の特徴は封印の文字も使用可能なほどの高いモヂカラにある。これは不完全ながらも封印のモヂカラを使用できた志葉雅貴の血を引いていることも大きい 使用技 ・火炎の舞 疾走して敵に近付き、獅子ディスクをセットしたシンケンマルで敵を斬り裂く。 ・真・火炎の舞 スーパーシンケンレッドの状態で使用する。当然ながら前述の『火炎の舞』よりも威力が高い。 ・雷電の舞 雷電ディスクを装填して発動。電撃が迸る斬撃を放つ。 強化フォーム ・スーパーシンケンレッド 強化アイテムのインロウマルを使う事で強化する。白い陣羽織を羽織っている。 以下、使用アイテム ・烈火大斬刀 シンケンマルを変形させた専用の巨大な太刀で刃の根元にディスクをセットして使用する。2m程の長さで幅も広く、刀身には金色に噴火する赤い火山が描かれ噴煙に赤い「火」の文字が入っている。その大きさで盾にもできる他、大筒モードに変形させる事で遠距離戦も行える。 ・ショドウフォン 折り畳み式携帯電話型アイテム。普段は通信などに使用する携帯モードで、縦半分に折り畳む事で筆先を出し、文字を書く事でモヂカラを発動する筆モードの2形態をとる。変身後は右腰のホルダーに収納されている。通信アイテムであると同時に、シンケンジャーの力であるモヂカラの使用や変身に使われる万能ツール。平時は普通の携帯電話として使える。 ・携帯モード 平時のモード。一般の携帯電話と同じように電話・メールは勿論の事、更には写メ機能やワンセグやアプリケーションゲームまで使用可能である。 ・筆モード モヂカラを発動させる時に使用するモード。筆先はシンケンジャーが使うものは黒で、半紙に書く場合は普通に黒墨だが、空中に書く際には赤色となっている。 変身時は「一筆奏上(いっぴつそうじょう)!」の掛け声と共に、筆モードで薫が受け継いだモヂカラを空中に書き反転させ、通話ボタンを押す事でモヂカラが変化したシンケンスーツを身に纏い変身を完了する。
外道衆の紅一点。そして、総大将・血祭ドウコクの側近。 姉御口調で、常に三味線を携え不気味な音色を奏でている。 この三味線は仕込み刀になっている。 元々は人間で「薄雪」という名の花魁であったが、かつて愛し合い、身請けすると約束してくれたはずの武士・新左が他の女と祝言を挙げると知って、新左に裏切られた怒りと絶望から、宴席に乗り込み火を放って大勢の人を焼き殺した後、外道に堕ちる。その際に新左を三味線に変えて道連れにした。
外道衆の幹部の一人で、人からアヤカシに転生したはぐれ外道。元人間なので、人間態と怪人態を切り替えることができ、人間体はボサボサの髪とヒゲを生やした壮年の男性で、服装は白いネックレスに赤い服、黒いズボン、ボロボロの白い着物(?)を羽織っているが、生前は黒い羽織で浪人のようなまげも結っていた。怪人態は白い体に顔面の赤い骸骨のような姿。 元々は200年程前に生きていた江戸時代の武士で、不治の病に侵され「残りわずかな命で何ができるか」を考えた末に人斬りに身を落とした模様。そして妻の制止も振り切って人を斬り続け、その末に外道に堕ちはぐれ外道となった。 妖刀裏正 十臓が得物として振るう妖刀。峰側が赤いノコギリのようになっており、そちらが本性=真の切れ味。もちろんどちらの向きでも切れ味は申し分ないが、強敵と戦う際には峰側を向ける。
ご自由に
リリース日 2026.07.28 / 修正日 2026.08.01