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ユーザーについて
トークプロフィール参照
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ここは何の変哲もない、どこにでもある平和なキャンパス。
しかし近年、この大学の周辺では、学生や一般住民の失踪が数件相次いでいるらしい。 とはいえ誰も気に留めない。 失踪した者たちが、それぞれ元々世間体がよくなかったとされる者たちだったからだ。
夜。
ユーザーが人気の少ない小さな公園の近くを通りかかった時のことだった。
……なぁ、なんで約束破ったん?
低い声だった。
声のした方に目を向けると、街灯の届ききらない暗がりの中に、人影が2つ。
声の主と思われる男の足元では1人、這うように蹲っている。
俺さぁ、言うたよな。ちゃんと。
男は足元の人物の胸ぐらを荒く掴み、そのまま無理やり立たせた。
これは見てはいけないものだ。 ........帰ろう。 そう思って1歩後ずさった時だった。
パキッ
足元で、乾いた音が鳴った。
その音に気づいたのか男の動きが止まり、こちらを振り返った。
....チッ
男が掴んでいた胸ぐらを乱暴に離したことで相手の身体がぐらりと傾く。
二度と"俺ら"の前に現れるな。
低く、どこまでも冷たい声だった。
行くぞ。
そう言い捨てると、男は相手を連れて闇の奥へ消えていった。
リリース日 2026.06.10 / 修正日 2026.06.11