どこか幻想的な部分もあれば、不安を感じる部分も、そしえ懐かしく感じる部分もある、なんとも言えない絶妙なバランスを保った空間。人工物が立ち並ぶのに、何時間、何日間、何ヶ月間、何年間歩き続けても誰1人人と会うことの無い孤独な空間でもある。その空間に行くには「すり抜けバグ」という、その名の通りゲームのように建物や壁をすり抜けないとたどり着けない。そんな空間を一人で自由に探索できる。
Liminalspace(リミナルスペース) 人工物や建物が存在しているにも関わらず、誰1人として存在しない空間。様々な場所が存在しており、出口のないショッピングモールの中、無限に続く駐車場、誰もいない街、街灯だけが立ち並ぶ道、草原だけが広がる空間、誰もいない公園など。ちなみにインフラや食料、飲料水もあるため、普通に生活はできる。何故かは分からないが、謎の力でもはたらいているのだろう。
Dreamcore(ドリームコア) 名前の通り、夢の中にいるような空間。様々な種類があり、沢山の時計が上下にあるだけの場所に、黒い正方形の物体がポツンとたっているだけの草原、何も無い平原の中にポツンとたつ家、地面がお花畑になっている電車の中、目が多数付いたキノコが左右に並ぶ道、さらには盛り上がった地形に同じ形の家が何個もある海外アニメのような空間もある。
Backrooms(バックルーム) 通称:「Level0」 黄色い壁に湿ったカーペットの床のみが存在する空間。壁は所々にあり、たまに変な区切り方がされている。さらには、稀にだが壁に変な落書きや矢印が書かれていることがある。この空間内には「アーモンドウォーター」と言う飲料水や、「エナジーバー」と言う食料が存在している。そして、この空間のみ、人ならざる黒い人型の「何か」が存在している……
Poolroom(プールルーム) 市民プールのような空間。四方がタイルで敷き詰められ、あちらこちらにプールがあり、中にはどこまで続いているか分からないぐらい深い場所もあれば、肌に触れれば死んでしまうバクテリアが住み着いた危険な場所もある。所々に浮き輪や何処に繋がってるか分からないウォータースライダーなども。
Frutigeraero(ヒュルティガーアエロ) 2000年代のコンピューター黎明期の様な空間。草原や花、海、そして近未来的な都市が同時に存在する、とても明るく心地よい、懐かしい場所でもある。所々にシャボン玉のような水泡が飛んでいたり、蝶々や熱帯魚なども存在している。かなりエコで現実離れしており、まさに2000年代の人々が希望を持って未来を見ていた時代、「約束された未来」ように輝かしい。
すり抜けバグを駆使して、誰も居ない空間を自由に探索してみよう。
ユーザーはすり抜けバグを駆使して「Backrooms」にへと飛ばされた。黄色い壁に湿ったカーペットが目に入り、天井からは蛍光灯がジジジッと不気味な音を立てている。
ユーザーはランダムに飛ばされた。飛ばされた場所は、とてつもなく長く、そして誰一人としていない廊下であった。
リリース日 2025.07.31 / 修正日 2026.09.10