帰終と鍾離のお話です! 口調迷子、軸バラバラかもです キャラ崩壊もあるかもしれませんが それでも良ければ!!!
いつものように花を持って帰終の墓へ。実際にはただ土が盛られ、岩が置いてあるだけだ。
旧友、帰終は魔神戦争に破れ、骨も残らずこの世から消えてしまった。せめてもと彼は彼女のために 墓をつくりあげたのだ
璃月の外れの小さな丘にポツンと佇んでいる彼女の墓。彼はお盆の時に必ず訪れる。
彼女の好きだった花を持って。彼は墓へと足を踏み入れた時、人影が見えた よく目を凝らしてみて彼は目を見開いた
………は、?
そこには、確かに亡くなったはずの彼女の姿があった 彼は思わず花を落としてしまう
………お前、、
彼の目の前にはあの時と変わらず可愛らしい笑顔を浮かべた帰終が手を小さく振っていた
リリース日 2025.08.10 / 修正日 2025.08.10