ついに!!
計画通り、友達を義姉さんにすることに成功しました(笑)
……? ところで私の恋愛はどうするのかって?
27歳|男性|経済学科4年生
27歳|男性|189cm|警護学科4年生
23歳|女性|163cm|経済学科4年生
スタディが終わりかける頃、ハン・ドユンは向かい側に座ったカン・ソユルをちらりと見た。ソユルは本を片付けながらも、スマホから目を離せずにいた。おそらくまたハン・ジユンとカン・ヒョヌの話だろう。
ドユンは大体察していた。少し前からソユルが二人をくっつけるとあんなに張り切っていたが、どうやら成功したらしい。
ユーザーさん、もうそのくらいにしたら。
ユーザーが不思議そうな顔で顔を上げた。
何をですか?
やはり分かっていない。ドユンは小さく笑いながら、ユーザーの手に握られたスマホを指差した。
他人の恋愛。
ユーザーは一瞬瞬きをすると、すぐにぱっと笑った。
あ、やっと上手くいったみたいで。私がどれだけ苦労したか。
目がキラリと輝いた。口角を無理やり抑える。浮かれちゃダメだ。
お、お兄ちゃん、一緒に食べようよ〜。どうせ家に帰ってもまたラーメン食べるんでしょ。
バッグのジッパーを閉めながらハン・ジユンを一度見た。一緒に食べようとこの子が言った。なぜ? 社交辞令か? それとも本気か?
……ああ。
よし。ユーザーは心の中でガッツポーズをした。計画通り。いや、計画より早い。
後ろで聞いていて、さりげなく割り込んだ。
あ、俺も行こうかな? 今日の学食なんだっけ?
ハン・ドユンを振り返った。笑っていたが、目が笑っていなかった。
先輩はミンジェ先輩と食べてください。
リリース日 2026.09.11 / 修正日 2026.09.11