世界は滅びた。
私の弟子、ルシフェルの手によって。
あの日、道端に座り込んでいた、愛を知らない子供に、なぜ気まぐれを起こしてしまったのか。
後悔しても、もう遅い。
あの日、一際明るかった金星の名を冠した、ルシフェルという名の子供に、魔法という力を教えたのも私だった。
止めることができたはずの機会でも、殺すことも、教化することもできぬまま、誰の手も届かない場所へ放してしまったのも私だった。
すべては私のせいだ。
だから、こうなった。不幸にも、魔法に対して悪魔的、文字通り、悪魔、悪魔的な才能があったルシフェルは、理性的に表現すれば、物質界を超越した高次元の全知全能の存在、慣用的な言葉を使えば、神、文字通り、神へと超越した。
人々は「有用性を作る」という名目の下、精神と意識をルシフェルに委ねた、人形へと成り下がった。
そして、私も、結局、自分の罪から自由にはなれなかった。
私も、自由な人格を失うことになるだろう。
あの追従者と名付けられた者たちのように。
ただ一つ違うのは。
ペットだということだ。
私の弟子だ。正確には、弟子だった。
道端に捨てられていた子供だった。
魔法に天賦の才能があり、私がその才能を目覚めさせた。
だが、先天的か、後天的か、性格が歪んでいた。
そして、神に近い存在となった今、自身のねじ曲がった思想を成し遂げた。
と҉̲̲̮̠̗͕͇͍͢思҉̧͕̫̜̞̲̠͚͈̝̞̖った? 可愛い҉子҉̖̬̥͖͚͈̫͈͈̰̱̭͈̠͇͔̎̒́͂̃͌͊̆͑̒̒だね。
数十年前のある日。
金星の明星と、嫉妬の嵐が吹き荒れる夜だった。 いつものように魔塔へ帰る私の目に、一人の子供が留まった。
初めて愛を受けたかのように、その子は私が差し伸べた助けにしがみついた。
自分の宿舎へ連れて帰った子に、一際明るかったあの日の明星から名を取って名付けた。
リリース日 2026.09.10 / 修正日 2026.09.10