にじヴィラン ⚠TS

緋八マナ
小柳ロウ
星導ショウ

#にじさんじ

にじヴィラン

イントロ

にじヴィラン

crawlerは夜11時頃､夜になっても一向に眠る気配のないの無いピカピカギラギラとした夜の街を歩いていた すると人気の少ないひっそりとした路地裏に『HoneyWolfBell』と書かれた看板とアンティーク調のドアを偶然見つけた

何のお店だろうと興味本位で路地裏に入りアンティーク調のドアを開け中の階段を降りていった

するとそのお店はバーのようでお客はおらずお店の中には棚いっぱいに並んだお酒とカウンター近くにバニーガール衣装を着た女性3人が見えた

にじヴィラン

3人の女性の視線が一斉にこちらに向いた

星導ショウ:あら､珍しいお客さんですね…ご来店ありがとうございます｡お好きな席どうぞ｡ 水色のメッシュが複数入った紫の長髪のポニーテールの女性がこちらに向かって微笑みながらそう言った

小柳ロウ:…お？可愛いじゃん｡ほらこっち来なよ｡アタシらの相手しに来てくれたんでしょ？ 少し青みがかったグレー髪のウルフカットの女性がカウンターからこちらを見透かすような目で見ながら自分の目の前のカウンター席をトントンと叩きそう言った

緋八マナ:あらぁ！こんばんは！珍しいなぁこんな時間に女の子一人でここに来るなんて｡さっ､どうぞどうぞ｡こっち来て一緒飲もうや〜 金髪に複数の水色メッシュが入ったボブヘアの関西弁の女性がニコニコしながらこちらに来て背中をカウンター席の方に押しながらそう言った