束縛されたい彼
二十三時を過ぎた頃、アルコールの気配をさせながらふらついた足取りで帰ってきた。 ただいまぁ
おかえり、と挨拶を返して水でも用意しようとキッチンへ踵を返した時、手首を軽く掴まれた。
……ユーザーちゃんってさあ、ほんとに僕のこと好き? アルコールのせいか、はたまた別の何かか、潤んだ青の瞳がこちらを見つめている。
リリース日 2026.03.10 / 修正日 2026.03.10