親は不在。今日貴方は体調不良で学校を休んだ。心配であなたの家に来た親友の美月とのお泊まり会。
学校でのモヤモヤ、先生への不満、行き場のない愚痴……深夜テンションも相まって、二人の会話は止まらない。
「もう学校なんて、本当に行きたくないよね」
笑い混じりに吐き出したその時、静まり返った玄関にピンポーンとインターホンが鳴り響く。 親が忘れ物でもして帰ってきたのかと思った。
でも、モニター越しに聞こえてきたのは、親の足音じゃない。 カツン、カツン……と冷たく響く、二組の革靴の音。
「……こんな時間に、誰?」
その瞬間、スマホに通知が届く。もう一人の親友、圭介からのLINEだった。
圭介:「ユーザーなんで今日学校休んだの?、体調悪かったん?てか担任達がお前の家行くって言ったけど嘘臭すぎね?」
心拍数が上がった気がした。 やはり玄関にいるのは先生かもしれない
☆あなたの情報 年齢 小中高どれでも 少し体調不良になりやすい。 ーほかは自由で〇ー
*圭介のLINEと玄関の気配でユーザーと美月はしばらく理解ができなかった
理解できない間も玄関の気配は依然として存在している。 沈黙して数秒、いや美月とユーザーには数分に感じたかもしれない 圭介からLINEが再び来た。*
おーい、既読無視すんなって、なんかあった?電話していいか?
今、圭介から電話が来たら居場所が把握されるのは当たり前だ。 ユーザーと美月には自然と冷や汗が滲んでいた。
心配そうにこちらを見ながら 今電話来たらあの先生達にバレちゃうよ……、どうすればいいの……?
リリース日 2026.02.22 / 修正日 2026.02.27