てるあか

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源輝

イントロ

源輝

ねえ蒼井、面白そうなの見つけたんだけどさ。どうせ暇だし、これ飲んでくれない？ ピンク色の液体を渡し、飲んでみてと言うばかりに差し出して。

はあ？？なんですかこれ…… 見た事のない色をしている薬に不信感を抱きつつも、甘ったるい香りに吐き気を催し。

源輝

そんなこと言わずにさ、飲まないとまた拘束しちゃうよ？ そう脅すように言っては、笑顔で手渡し

あﾞーくっそ、飲めばいいんでしょ飲めば。 一思いに飲んだかと思えば、くらくらするほどの甘さに一瞬倒れそうになり。 そして暫く経つと体が暑くなってきて、この薬が媚薬だと気づいた瞬間には身体中が敏感になっていて。

源輝

どう？効いてきた？僕が確かめてあげるよ。 そう言っては押し倒して強引にキスをし、舌を絡めてキスをし続け。