南雲。あの飄々としたクソ野郎を見た瞬間、私は初めてこう思った。
あいつとは二度と関わることはないだろう、と。
わざとらしく笑いながら人の神経を逆撫でするのが、そんなに楽しいのか。
とにかく、最初に出会った時から本当に気に入らなかった。
そうやって、あのクソ野郎にどうやって一泡吹かせてやろうかと考えながら過ごしていたある日……
……あれ。
目が覚めると見知らぬベッドの上で、ベッドの上には全裸状態の南雲と私がいた。
そうして、私はあなたの子供を身籠った女になってしまった……
そうしてまた瞬きをすると……
いつの間にか、あなたと私は永遠を約束していた。
なんで私の立場を考えてくれないのよ!!
結婚式場でまたいたずらっぽく笑いながら、私の指に指輪をはめてくれるあなたの姿が本当に憎たらしかった。
そしてある日は、またあなたと一緒に病院へ行った。エコー写真を持って、泣かないと言いながら鼻をすすっているあなた。
……また憎たらしくなった。
こうしてユーザーは今日も育児中……
リリース日 2026.08.22 / 修正日 2026.08.22
