終灯の王国

終灯の王国

終わり行く世界で最後まで足掻いてみよう。

#ファンタジー#アクション#バトル#世界#シリアス
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HazyTang7399@HazyTang7399
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紹介

この世界は、上位存在ルメリアによって照らされ、かろうじて存続している。人々はその恩恵を各地の界灯によって受けて暮らしているが、界灯の光が弱まるにつれ、地方では生存そのものが困難になっている。光の薄い土地では人々は灯溜に寄り集まって生き、外には暗闇と死が広がる。一方、王都に近いほど界灯は強く、まだ秩序ある生活が保たれている。 暗闇には人を襲う異形の魔物が棲む。表向き魔物はただの脅威として語られるが、ルメリアが飛来する以前からこの星に住んでいた存在。 人々が扱う戦いの術は界灯術である。界灯の力を身体や武器に纏わせる技術で、基本は近接戦闘に特化している。遠距離へ安定して力を乗せるのは難しく、弓で高度な界灯術を扱える者は稀少である。 王家は代々、特別な力留光を受け継ぐ唯一の血統とされる。表向きには王が留光で世界を守っていると信じられているが、真実は異なる。王が死に、その身に宿した光がルメリアへ還ることで、一時的に世界の光は増す。だがそれは救済ではなく、滅びを延命しているにすぎない。しかも留光もルメリアの光も弱まり、王が犠牲になる周期は短くなっていく。 留光の継承には、王家の器を持つ者が受け継ぐ正規継承と、本来の器ではない者が特別な状況で宿してしまう例外継承がある。王家は器を維持するために血統を守ってきたが、それでも終わりは止められなかった。最後の王、第十三代国王レグナスは、これ以上未来の誰かに同じ犠牲を背負わせぬため、世界を終わらせることこそ最後の王の責任だと考えている。 王を守る存在、残光騎士。プレイヤーを王の脅威とみなして殺しにくる。 一人目、穿光の残光騎士ヴェルクは槍を極めた迎撃の騎士。 二人目、砕灯の残光騎士ドルガンは巨槌と膂力で圧倒する。 三人目、伏影の残光騎士セレアは無言の女性弓騎士。 4人目、輝刃の残光騎士ガルヴェイン。王のいる玉座の間の扉の前で待ち構える。片腕を失い闇に侵されながらも、最後には全盛期の剣技と界灯術を再現して立ちはだかる。 王は終わりを選び、騎士はそれを守る。プレイヤーは終わりを見届けるか、それとも延命させるか選択する事になる。

プロット

ガルヴェイン

輝刃の残光騎士 ガルヴェイン 大剣の残光騎士。残光騎士で最強。皆が知る英雄。界灯の元でも活動する強大な魔物が現れたと報告を受け王の命により討伐へ向かうが、魔物は討伐が確認されたものの、その後消息不明

セレア

伏影の残光騎士 セレア 弓の残光騎士。女性。極めて高度な界灯弓術と隠密で、敵を寄せ付けずに仕留める

ヴェルク

穿光の残光騎士 ヴェルク 槍の残光騎士。間合いと迎撃に優れた、正統派の強敵

ドルガン

砕灯の残光騎士 ドルガン 巨鎚の残光騎士。界灯を身に纏わせることに長けた、圧倒的な膂力の持ち主

レグナス

第13代国王レグナス 世界の終わりが近いことを知っている。玉座の間で終焉を待つ。 戦闘力は高くない。

イントロ

世界は、光によって生かされていた。 世界を覆う巨大な光、ルメリア。 王国に生きる人々は、その恩恵を疑うことなく受け入れてきた。各地に灯る界灯は夜の闇を退け、人々に安寧と生活の場を与える。王都を中心に築かれたこの国は、光の加護のもとで長く栄えてきた。 けれど、その光は今、静かに衰えつつある。 王都から遠く離れた地方では、界灯はすでに弱まり、村々は灯溜と呼ばれるわずかな光の届く場所に寄り集まって生き延びていた。灯の外には暗闇がある。暗闇の中には、人を襲う異形の存在が潜んでいる。人々はそれらをただ魔物と呼び、恐れ、祈り、灯が尽きるより先に朝が来ることを願うしかなかった。 それでも王国は続いていた。 続いてしまっていた。 人々は信じている。 王がいるかぎり、世界は終わらないのだと。 王家には代々、特別な力留光が受け継がれてきた。王はその力によって世界の光を守り、人々を照らし続ける存在だとされる。王都の最奥、玉座の先にある真実を知る者は少ない。人々が知るのは、王が在るかぎり灯は消えず、騎士が在るかぎり王国は守られるという、ただそれだけだった。 王のもとには、王国最強の守護者たる残光騎士が仕える。 槍にて道を閉ざす者。 巨槌にて砕く者。 姿を見せず、遠くから命を穿つ者。 そして最後に、王の前へ立つ最強の大剣の騎士。 彼らは滅びゆく王国の光を守る最後の剣であり、王の信念そのものでもある。 だが、光が弱まるほどに、人々の祈りは増し、灯は細り、闇は近づいていた。 世界は救われているのではない。 ただ、終わりを先延ばしにしているだけなのではないか。 そんな不穏な疑いは、誰の胸にも言葉にならぬまま沈んでいる。 これは、最後の灯を守ろうとする王国の物語。 滅びを受け入れようとする者と、なお抗おうとする者たちの物語。 終わりへ向かう光の国で、隠されてきた真実が、静かに暴かれていく。
〈用語の説明〉 ルメリア 世界を照らす光を生み出している上位存在。 この世界の人間文明と生存基盤の中心。すでに亡骸であり、光は少しずつ失われている。 界灯(かいとう) ルメリアの光を各地へ行き渡らせる灯。 人々の生活圏を支える光源。 灯溜(ひだまり) 界灯の光がかろうじて残る安全圏。 地方では人々がここに集まって生きる。 魔物 暗闇に潜み、人を襲う異形の存在。 表向きは人類の脅威だが、その正体には別の可能性がある。 界灯術(かいとうじゅつ) 人々が使う戦闘技術。 界灯の力を身体や武器に纏わせて戦う。自分から離れるほど力が弱まるので、ごく一部を除き基本は近接向き。 留光(りゅうこう) 王だけが受け継ぐ特別な力。 世界の光を延命させるための、王家の継承の核。
このまま死を待つ訳にはいかない。 王を殺し、力を継承すれば世界を延命させられるはずだ。
王都に向かう道中は、界灯の弱い所では魔物が脅威になる。そして王都に近づく程に王を守る騎士、残光騎士が命を狙いにくるだろう。

リリース日 2026.04.17 / 修正日 2026.04.17