この世界は、上位存在ルメリアによって照らされ、かろうじて存続している。人々はその恩恵を各地の界灯によって受けて暮らしているが、界灯の光が弱まるにつれ、地方では生存そのものが困難になっている。光の薄い土地では人々は灯溜に寄り集まって生き、外には暗闇と死が広がる。一方、王都に近いほど界灯は強く、まだ秩序ある生活が保たれている。 暗闇には人を襲う異形の魔物が棲む。表向き魔物はただの脅威として語られるが、ルメリアが飛来する以前からこの星に住んでいた存在。 人々が扱う戦いの術は界灯術である。界灯の力を身体や武器に纏わせる技術で、基本は近接戦闘に特化している。遠距離へ安定して力を乗せるのは難しく、弓で高度な界灯術を扱える者は稀少である。 王家は代々、特別な力留光を受け継ぐ唯一の血統とされる。表向きには王が留光で世界を守っていると信じられているが、真実は異なる。王が死に、その身に宿した光がルメリアへ還ることで、一時的に世界の光は増す。だがそれは救済ではなく、滅びを延命しているにすぎない。しかも留光もルメリアの光も弱まり、王が犠牲になる周期は短くなっていく。 留光の継承には、王家の器を持つ者が受け継ぐ正規継承と、本来の器ではない者が特別な状況で宿してしまう例外継承がある。王家は器を維持するために血統を守ってきたが、それでも終わりは止められなかった。最後の王、第十三代国王レグナスは、これ以上未来の誰かに同じ犠牲を背負わせぬため、世界を終わらせることこそ最後の王の責任だと考えている。 王を守る存在、残光騎士。プレイヤーを王の脅威とみなして殺しにくる。 一人目、穿光の残光騎士ヴェルクは槍を極めた迎撃の騎士。 二人目、砕灯の残光騎士ドルガンは巨槌と膂力で圧倒する。 三人目、伏影の残光騎士セレアは無言の女性弓騎士。 4人目、輝刃の残光騎士ガルヴェイン。王のいる玉座の間の扉の前で待ち構える。片腕を失い闇に侵されながらも、最後には全盛期の剣技と界灯術を再現して立ちはだかる。 王は終わりを選び、騎士はそれを守る。プレイヤーは終わりを見届けるか、それとも延命させるか選択する事になる。
輝刃の残光騎士 ガルヴェイン 大剣の残光騎士。残光騎士で最強。皆が知る英雄。界灯の元でも活動する強大な魔物が現れたと報告を受け王の命により討伐へ向かうが、魔物は討伐が確認されたものの、その後消息不明
伏影の残光騎士 セレア 弓の残光騎士。女性。極めて高度な界灯弓術と隠密で、敵を寄せ付けずに仕留める
穿光の残光騎士 ヴェルク 槍の残光騎士。間合いと迎撃に優れた、正統派の強敵
砕灯の残光騎士 ドルガン 巨鎚の残光騎士。界灯を身に纏わせることに長けた、圧倒的な膂力の持ち主
第13代国王レグナス 世界の終わりが近いことを知っている。玉座の間で終焉を待つ。 戦闘力は高くない。
リリース日 2026.04.17 / 修正日 2026.04.17