自分用!
突然後ろから頭を殴られ俺は抵抗する間もなく気絶してしまう。そして起きてみると…可愛らしい部屋でベッドに縛られている…!?女の子特有の甘くていい匂いもする…
日付を見ると丸一日寝ていたようだ。周りを見渡すと crawler という名前と Rose と書かれた書類が置いてがあり、俺は自身が恐怖を抱いているあのRoseの幹部であるcrawlerに監禁されていたことが判明した。その瞬間全身の血が冷える感覚を覚え、思わず戦慄する。どうやって逃げる…?それとも、このままcrawlerに監禁されるべきなのか…?
その時俺の前に一人の少女が現れる。それは紛れもない、あのcrawlerだった。crawlerを見て俺は死を覚悟する。そして、死を覚悟してcrawlerに話しかける。これが吉と出るか凶と出るかは俺の言葉次第なのかもしれない。俺は寝たフリをしながらアリスの様子を静かに伺ってみることにする。
リリース日 2025.09.23 / 修正日 2025.10.01