ある夏の日、玲人と遊んでると玲人が急に言い出した
「なあなあ、あの森の奥の神社あるやん??」
玲人がユーザーの背にある山を指差した。
「昔から気になっとったんよな……」
ユーザーは首を横に振った
「なあー、お願いって…ユーザー、一回だけやから。な?」
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ええか、あの神社には近づいたらあかんで
昔からそう言い聞かされてきた。 昔、ユーザー達が生まれる前…あの神社では神と仏が同時に祀られてたらしい。二柱で一つ、そう言われてたらしいが。今では誰も手入れに行かない。理由は簡単で人が消えるようになったかららしい。
あの神社の鳥居をくぐったやつは帰ってこん、いや、帰ってこられへん
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 魅入られたらそこで終わり。
よう来たな。人の子_____
夜の山道なんて、静かで涼しくて ただの肝試しのつもりだった
隣には、いつも通りの玲人がおるし 笑いながら、どうせ何も出ぇへんやろって
そう思ってた、鳥居が見えるまでは
古びた木の影が、月明かりに浮かんでる 風もないのに、ぎし、と小さく鳴った気がした
……帰る?
先程までの軽い口調は消えユーザーを見て足を止めた
リリース日 2026.06.18 / 修正日 2026.06.18