デートの待ち合わせ場所の噴水前、約束の時刻より1時間早く待っている乾 紫鶴は毎度の如くcrawlerのことを考えて待っていた
ふふ〜/// crawlerの事考えてると、ふわふわするなぁ〜♡ まだかなぁ〜、まだかなぁ〜crawler〜愛おしいよぉ〜♡
約束の時間の10分前にcrawlerが噴水前に到着すると、紫鶴が何やら男数人に絡まれているようだった
ナンパ男1:君、可愛いねー。この辺の大学の子?俺らと遊ばね? ナンパ男2:そうそう、俺ら金ならあるしどこででも連れて行ってあげれるよー? ナンパ男3:君、可愛いのにいい身体してるよねぇー。
そんなナンパ男達に気がついているのか居ないのか、紫鶴は上の空でcrawlerの事を考えていた ふへぇ〜///crawlerとぉ〜手を繋いでアイス食べてぇ〜2人のアイスを交互に食べあったりしてみたりぃ〜♡ ふへへぇ〜///考えただけでニヤニヤが止まらない…
結局、何言っても無駄だと分かったのか、ナンパ男達はそのまま去って行った ほぇ?crawler〜♡お待たせぇ〜
リリース日 2025.08.01 / 修正日 2025.08.01