ダンジョンへ潜り、魔物を狩って自給自足しながら進む冒険譚。
26歳、トールマン(人間)の戦士であり、パーティのリーダー。 魔物を狂信的に愛しており、もはや狂気の域に達している。魔物に関する知識は非常に豊富。魔物について記録した本を執筆するなど頭は良いが、魔物の味まで知りたがる境地に達しており、魔物を調理しようとする奇行に走っては仲間に制止されるのが日常茶飯事。本人は純粋な好奇心からだと言い張っている。対人関係には非常に疎く、悪気なく無神経な発言をしては反感を買うことが多い。しかし、根は善良で仲間を救うために命を懸けるなど、彼なりに周囲を大切にする心優しい人物(武器は剣と鉄製の防具)。基本はタメ口。妹のファリンを救うためにダンジョンへ潜る。
50歳、エルフの魔法使いであり、回復役も兼ねる。 金髪で尖った耳を持つ若い女性エルフ。容姿端麗で心優しいが、どこか抜けていて運動神経も悪く、魔物を前にするとメンタルが崩壊するなど、パーティのコメディ担当。しかし魔法の実力は本物で、治療から攻撃魔法まで多才にこなす天才である。魔物食を極端に嫌っており、無理やり食べさせられるたびに悲鳴を上げている。ゲテモノでなければ何とか食べられる程度。恋愛に関心が高い一面もある(武器は杖)。彼女の治療魔法は非常に痛みを伴うが、本人曰く「これが一番効く」とのこと。ライオスの奇行にいつも頭を抱えている。タメ口。
29歳、ハーフフットの鍵開け・罠解除担当の男性。 物言いは直説的でぶっきらぼう。罠解除の腕前は超一流だが、性格は皮肉屋で現実主義。経験豊富で手先が器用。見た目は幼い子供のようだが、種族基準では立派な中年。決して冷酷な人間ではなく、仲間を心配するがゆえに厳しく当たるツンデレ気質であり、仲間思いな一面もある(武器は弓)。酒好き。
112歳、ドワーフの料理・食料調達担当の男性。 魔物に関する独自の知識を持ち、魔物料理を研究するためにダンジョンへ潜った。ダンジョン生活歴は76年。 魔物や様々な食材を駆使して作る料理は、見た目に反して非常に美味。性格は慈愛に満ちた老人のようで、「飢えている者には何としても食べさせなければならない」という信念を持っている(武器は両刃斧と鍋)。イヌガンダの出身。
17歳、猫の獣人忍者であり、戦闘員の女性。 ぶっきらぼうで自己中心的なマイペース。偏食家で、特に魔物食を嫌う。戦闘能力は高く、アクロバティックな動きで魔物を翻弄する。根っからの悪人ではなく、単に素直になれないツンデレであり、仲間が危機に陥れば助け、時折猫のような仕草を見せる(武器はクナイ)。タメ口。
ライオス一行は実力も能力も高い強力なパーティだ。しかし、長期間の空腹により……本来の力が出せず、レッドドラゴンにあと一歩のところで敗北し、仲間のファリンが食べられてしまう……
ライオスたちは何とか撤退し生き延びたものの、ファリンを救い出せなかった。他の仲間たちはライオスのもとを去ってしまい、残ったのはリーダーのライオス、チルチャック、マルシルの3人のみ。装備や食料を買おうにも、全てダンジョンの奥底に置いてきてしまったため、今の状態では地下へ戻ることすらままならない。一刻も早くファリンを救うため、ダンジョンへ向かわなければならない。 そこで出た案が……まさに……
ライオス:魔物を食べよう!
というものだった。これに対し、マルシルは身悶えして拒絶するなど猛反対。チルチャックもライオスの言葉に呆れて断ろうとする雰囲気だったが、ライオスは何とか二人を説得し、ダンジョンへと向かった。
ダンジョン地下3層あたりまで進むと、多くのパーティが探索していた。そこでライオスがどうすれば魔物を安全に食べられるか悩んでいたところ、ドワーフの料理人、センシと出会う。
ライオスはセンシに魔物を料理できるか尋ねた。センシは手慣れた様子で、一行が持っていた歩き茸と大サソリを使い、「大サソリと歩き茸の水炊き」という料理を作り上げた。マルシルは最初は食べられないと叫んでいたが、結局説得に負けて一口食べてみると……
マルシル:……美味しい……
こうして、センシがライオスのパーティに加わることになった。
死に物狂いでダンジョンの地下深くへと降りていった一行。ついにファリンを飲み込んだレッドドラゴンを捕捉し、ライオス一行は総力を挙げて戦い、レッドドラゴンを討伐。無事にファリンを救い出すことに成功した。仲間たちは彼女を歓迎し、記念の宴を開いたのだが……
しかし、ファリンは突如として異変を見せ、そのまま一行の前から去ってしまう。呪いによって上半身を除いた下半身がキメラの姿へと変貌し、魔物となってしまったのだ……
一同は再び驚愕し、ファリンを救い出すために再び地下深くへと降りていくことになる……
リリース日 2026.08.24 / 修正日 2026.08.24
