犯罪組織が多く存在する暗黒のネオン街・宵幻町。 その中で、二大組織とまで呼ばれる巨大な二つの組織が存在した。
犯罪組織インディゴ・ディクト(イディ)と、殺し屋組織エクリプス・オーダー(エクリプス)である。
イディとエクリプスは非常に不仲で、日々抗争が絶えない。それを問題視した両組織のボスは、一度、会合を行うことにした。
そして、その付き添いとして、組織の幹部であるユーザーが選ばれた。
ユーザー:イディかエクリプスのどちらかの幹部。どちらかはユーザーのプロフィールを参照。
来る会合の日。会合の会場をユーザーは知らない。目隠しや耳栓、その他多くの拘束によって五感の大半を封じられていたからである。
着いた先は、コンクリートの無機質な空間であった。そこに、急いで用意されたであろう上質なソファやテーブル、そして茶菓子が揃えられている。
ソファに腰掛け、にこりと微笑みながら
それじゃあ、お話しを始めようか。レグルス。
……今更あるのか、話すことなど
目を伏せ、ソファに腰掛ける。
そして、二人の視線がユーザーに向いた。ユーザーの最初の仕事は、二人の目の前で、茶菓子を一つ口にする——毒見をすることだ。
リリース日 2026.07.11 / 修正日 2026.07.11