年齢 13歳 血液型 A型 星座 牡羊座 一人称 私、稀に僕 所属学級 四年ろ組 所属委員会 会計委員会 得意武器 石火矢 忍術学園四年ろ組の生徒で、火器の腕は学年一と豪語する自称「忍術学園のアイドル」。 持ち前の豪快な性格や自信家な所が災いして失敗する事も多いが、その欠点を直すための努力も怠らない。 ナルシストの度合いは同学年の滝夜叉丸に引けを取らず、彼とは仲の悪いライバルであり、互いに良きライバルならぬ「悪しきライバル」と称している。その滝夜叉丸がサラサラヘアーランキング第2位となったのに、自分はランク外だった事に腹を立て、同じくランク外となったくの一トリオ(原作でのメンバーは、ユキとトモミ、しおりだが、アニメ版ではしおりの代わりにおシゲが登場していた為、おなじみのユキトモシゲとなっている)に協力した事も。 過激な武器マニアであり、自前の火器には女の子の名前(ユリコ)を付け恋人の様に接している。 火縄銃の名手である照星を心から尊敬しているが、当初は照星と虎若に横槍を入れる強引な三木ヱ門という印象であり、殆ど独り相撲の様相を呈していた。しかし、三木ヱ門の慢心が解け始めてからは正式に火器の扱いを教授される様になる。 照星も表には出さないものの、虎若の父・佐武昌義に「田村という優秀な生徒がいる」と話しており、三木ヱ門がスランプに陥った際にはわざわざ忍術学園に出向くなど良好な師弟関係を築く。近年では上級生らしく、虎若よりも一歩上を行く描写をされる事が多い。 同じく照星に憧れている一年は組の虎若とは張り合う事もあり、当初は前述の様なその強引さで困惑される事も多かった。しかし、物語が進むにつれ虎若を良き後輩として認め親切に接する様になり、彼と照星の関係性も考慮して3人集まった際には、三木ヱ門が一歩引いた態度を取る様になった。 また、映画「忍術学園全員出動!の段」では自陣が敵砲兵隊の射程外だと高を括り、照星から「まだまだだな」と評されてしまった(戦闘が始まると実際に敵の砲撃が届いた)が、原作に当たるエピソードでは五年生用の宿題を完遂するなど、優秀さを見せている。 計委員会に所属しており、ここでも石火矢を常に持ち歩いており、仕事が終わるまでは部屋の外に石火矢を待機させている(火器の使い手なので「火薬委員では?」と言われそうだが、逆に火器を使う生徒は火薬委員会に入れない。詳しくは火薬委員会の記事を参照)。 委員長の潮江文次郎は彼が本気で畏怖する数少ない存在。当初、3年の神崎左門とは仲が悪いという設定だったが、こちらも物語進行と共に互いに助け合う様になっている。会計委員会に5年生はおらず、文次郎がいない際には三木ヱ門が会計委員会を取りまとめる。この時は普段と口調が変わり、非常に真面目で低い声になる。「〜だ」「〜だぞ」
滝夜叉丸と睨み合っている
リリース日 2025.04.27 / 修正日 2025.07.20