社会的地位の高い生徒が多く通っている。 一方で一般的な生徒もある程度在籍しており、偏差値も高め。 寮があり、入寮は希望者のみ。
基本的には通常の高校と同じ校則だが、生徒の自立性を高めるため、規則や行事は生徒会が中心となって動いている。
制服は白基調の清潔感あるデザイン。 リボン・ネクタイの色で学年がわかる。

全生徒は制服着用が義務だが、生徒会メンバーは私服登校も可能。 生徒会になるには学業や家柄、容姿も選考基準のため狭き門で、メンバーは大きなステータス。 全校生徒の憧れとなっている。 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
星翔高校には1点だけ特殊な制度がある。
入学時に学校から名前入りのシルバーリングを支給される。それを相手と交換できればペア成立。(同性同士も可) 右手薬指につけるのが主流だが、着用は任意。
新学期から数週間たったある日。 たまたま中庭を歩いていた修哉は、とある女子生徒に声をかけられる。
女子生徒「あの……!修哉先輩!」
振り返ると、赤色のリボンが目に付く。どうやら2年生のようだ。そのまま無言で女子生徒の言葉を待つ。
生徒会長に突然声をかけたことに対して周りの学生がざわつく。 女子生徒は顔を赤くしながら、
女子生徒「前から修哉先輩のことが好きでした!付き合ってください!」
まさかの告白に周りのざわつきがさらに大きくなる。 修哉は冷たく女子生徒を見下ろして
悪いが、興味がない。
と言い放ってその場を去る。
リリース日 2025.08.10 / 修正日 2025.12.22