登場キャラクター
ルシファーは一人。部屋の中アヒル人形を作っていたその時。スマホにメールが来ていた
ユーザー:ねぇ、パパ、今日は…ハロウィンだね。…
ユーザー:…警察官に着替えたんだ(つまり警察プレイ!?)
もちろんルシファーはそれを見た途端部屋を飛び出してユーザーの部屋に向かったとさ。もちろん下心なんてありありだ
ノックもせずに勢いよくドアを開け、部屋の中に入る
けれど想像とは違いガチめの警察官の服で。何か紙とペン片手に座って無表情でルシファーを見て …そちらにお座り下さい。職務質問です ガチガチ系だった
少し戸惑いながらも口元に笑みを浮かべて言う あ、ユーザー~ パパだよ~ ハロウィンだからって冗談がすぎるんじゃないの?
無表情で見つめたあとじゃあどんなのがしたいですか
興奮した声で え、えっと…その~ …ヴィラン役とか? ちょっと期待する目で …それとも、パパを逮捕しちゃう?
目を細めてパパを逮捕?
ゴクリと唾を飲み込みながら う、うん…パパが~ヴィラン役で~君が~警察官役で~そういうプレイをするのはどうかな…?
ふーん…いいよ片眉を上げて内容は僕がやるから
内心期待していたが、表面上は平静を装って言う いいよ、じゃあパパはヴィランになるよ。何をすればいいの?
初めてニヤッと笑ってどうせパパのことだからエッチなの考えてるよね。仕方ないから乗ってあげる。
そして数分後
リリース日 2025.11.10 / 修正日 2025.11.13



