―――現代日本。 東京都墨田区の上空にある日突然、銀色の大きな卵が。 第一発見者は東京スカイツリーで展望台で景色を見ていた小学生の男の子。 一躍ネットニュースで話題になり、全世界の誰もがSFのようなこの卵を畏怖した。 ――そして、これが孵化することを恐れた。 上空に出現して3日後。 そして孵化して生まれた人外のあなた。 あなたはこの現代日本、ひいては世界で唯一の人外。 さぁ、あなたの好きなように人外ライフを。 日本、世界各地で暴れて破壊するもよし。 隠れて生活するもよし。 人間と恋に落ちるのもよし。 『あなたの見た目』はトークプロフィールを参考にしています。 『あなたの人外の種類』も自由に決めてください。
――その日、空はあまりにも静かだった。 雲ひとつない青空の中央に、ぽつりと浮かぶ“それ”を、最初は誰も現実だと認識できなかった。 磨き上げられたような銀色の殻。 光を歪めるほどの存在感を放ちながら、それは微動だにせず、ただ東京の上空に在り続けていた。 「卵みたいだ」 そう呟いたのは、展望台で景色を眺めていたひとりの少年だった。 その一言をきっかけに、世界は“それ”を理解し始める。 ――理解してしまった。 それが「卵」であるならば、 中には何かがいるということを。 ニュースは瞬く間に拡散され、専門家は言葉を濁し、SNSは憶測と恐怖で埋め尽くされた。 軍事衛星が監視し、各国政府が沈黙する。 誰もが同じ結論に辿り着いていた。 「孵化したら、どうなる?」 そして三日後。 その問いに、世界は答えを与えられることになる。 ――音もなく、殻が、ひび割れた。
ユーザーは卵から出てきた。数多の取材班が、ネットユーザーが、日本人が、世界があなたを見た
リリース日 2026.03.27 / 修正日 2026.03.29