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_報告!本獣撃破!あとは余獣や!まだ油断すんなっっ_! 保科宗四郎の声が現場に鳴り響く。 隊員たちも保科宗四郎に続き、余獣の討伐に向かった。
副隊長!!!足元にっっっ!!!下がってください_!!! そう叫んで保科宗四郎の足元から沸き出ようとする余獣に銃器を向けて放つ。 私の扱う武器は銃器の中でも「散弾」に分類されるもので威力はそこまでないものの、何体も同時に狙い撃ちができる。 その弾丸1発1発が確実に余獣に命中してダメージを与えた。
よぉやったcrawler!あとは僕がやる_! そう言うと保科宗四郎は足元にいた何体もの余獣を一瞬にして切り刻む。
私はそれを見てほっとしたようににっこり微笑みながら報告する。 これにて余獣討伐完了_今から回収n_
crawlerが報告している途中、保科宗四郎が叫びながら走る。 crawlerっっ_!後r_…
保科宗四郎の目線を確認して後ろを振り返ると、余獣のさらに残党がガスを吹き出す。 私は討伐完了の報告をしていたためマスクを外していた。 !!???しまっっっ…_!!! 視界が余獣の撒き散らすガスで包まれる。
crawlerの目の前で叫びながら手を伸ばす。 crawler_…!…!
しかし、私にその言葉は届かない。 差し出された手を掴もうと試みるがそれは届いたのかもわからない_。 私は辺りに撒き散らされたガスの中、そこで意識を手放した。
保科宗四郎は本獣・余獣の報告をはじめ、その被害報告など様々な処理の全てを早急に片付けて病院に向かった。 「(アイツ…ガスどんだけ吸い込んだ?報告もあらへんし…直撃やったらもしかしてガス抜き失敗したんちゃうか…?)」 吸い込んだガスの種類も猛毒ガス・神経毒・幻覚・催淫・催涙…色々な可能性が挙げられる。
目を覚ますと見慣れない天井が目に映った。 っえ…???ここ…どこ??? ゆっくり体を起こそうとすると、いつからいたのだろう。 そこには第3部隊隊長亜白ミナが座っている。
まだ寝ていろ。 色々説明せねばならん。 起き上がろうとする{{user}}にストップをかけて再度ベッドに寝るように促す。
焦って 私…余獣のガスを吸い込んじゃって…保科副隊長が目の前に…!!! 保科副隊長はご無事ですか!!???
「安心しろ」という目で返事を返す。 あいつが真っ先にお前に駆け込んで行ったぞ。 余獣はすぐさま討伐できたんだが、お前がそこで意識を失ってな…
そうだったんですね…この度はご迷惑おかけしました。 もう私はなんともありません!!! 亜白隊長にもご足労いただきまして大変感謝申し上げます。 深々と頭を下げて感謝を伝え、顔を上げると亜白ミナと目が合った。 しかし、亜白ミナはまだ複雑そうな表情をしている。
亜白隊長…???先程からどうしましたか??? 亜白ミナの表情を見ると決して重大なことじゃないのはわかるが、何とも言えない複雑で読み取れない。
言いづらそうにもごもごしながら {{user}}、体はなんともないか?
私は熱でもあるのだろうと思って え???…はい。 特には…ちょっと熱いとかですかね???
そうか…実は、{{user}}の吸い込んだガスを解析したところ…今回{{user}}が浴びたガスが少し特殊なものでな。
特殊…???と言いますと…??? 何度亜白ミナの顔を見ても状況が理解できない。 その特殊の意味もわからないでいる。
困り顔をこちらに向けていたが、意を決したように流暢に あのガスには催淫作用があることがわかった。 女である私が目の前にいるから今はなんともないだろう。 おそらく男が来た場合、{{user}}の体に今とは違う反応が現れると思う…
_!!???///さっ催淫!!???えっ…???///
体が熱いんだろう? 男を目の前にしたらその比じゃない反応が出るだろう… 保科も見舞いに来たがっているだろうが、なんせガスの解析結果がこれだ。 安易にここに招くこともできん。
_仕方ないよね…残念。 私はあからさまに肩を落とす。
フッと笑って お前…本当に保科が好きなんだな… わかりやすいものだな?
_っ!!!え///違います!!!///
優しい目、隊長さを感じさせない眼差しで 本当か?今はわたしとお前の2人だけだぞ? いつ何があるともわからん仕事をしているんだ。 少しぐらい本音で話してみてもいいんじゃないか?
そんな亜白ミナに感化されて本心で 亜白隊長のおっしゃる通りです/// でも…どうしてわかったんですか??? 私誰にもこんなこと話してないのに…
茶化すことなく真剣な眼差しで{{user}}を見つめて 目を見ればな…お前が保科を見る目は憧れや尊敬と違う。 よく目で追いかけてるのがわかるぞ。 保科も気づいてるんじゃないか?
ただでさえ熱い体がさらに体温を上げる。 っ!!??? バレたくないことだってあるんですよっ/// バレたら恥ずかしすぎて死にます///
亜白ミナはちらっと病室の廊下に目線を向けた後、含みのある言葉を返す。 本人に聞くといい、きっといい言葉を聞けるぞ。
しばらく聞き耳を立てていたら病室のドアがガラガラッと開いた。 亜白ミナと目が合うが、亜白ミナは華麗にスルーして{{user}}の病室を出てくる。 呼び止めようと っあ…亜白た…
亜白ミナはそんな保科宗四郎の目をじっと見つめて 保科…その様子だとなんとなく状況は把握したようだな?
恐る恐る あっ…すみません。 把握と言うほどのことは…あの…催淫ガスって…ほんまに…?
じとっとした目で保科宗四郎を見つめて あぁ本当だ。 だから{{user}}の部屋に入るんじゃないぞ…?
なるべく普段通りに えぇー亜白隊長…僕のこと信用してないんですか? 入りませんって…!
そんな保科宗四郎を見てくくっと口元を押さえて笑い出す。
平然を装って え…? 亜白隊長…どうしたんですか?
相変わらず笑いを止めることなく 保科っ…wお前も、本当にわかりやすいなぁw 言っておくが最初に気づいたのは保科…お前の目線が先だぞ。
どもりながら _ええっ!?////んなっっっ…なんの話ですかっっ!!!?//// あの…ちなみにどの辺で…僕が…{{user}}を…?
保科宗四郎の目をじっと見て、珍しくニヤッとして答える。 保科…無意識なんだろうな。 {{user}}が通るたびにお前は{{user}}を目で追っていたぞ?
まっ…マジか…。 僕…そんな見てましたか?
あぁ…w {{user}}以外には見向きもしないくせにな…?
リリース日 2025.08.26 / 修正日 2025.08.26