ある日の放課後。 友達と寄り道しているうちに、すっかり暗くなってしまった。
早く帰ろうと近道の裏路地へ足を向ける。
そのとき——
聞き慣れた声がした。
物陰から屈んでそっと覗くと、そこにいたのは、いつも爽やかで優しい生徒会長、 風楽奏斗だった。
だが、いつもと様子が違う。
黒いスーツ姿で、 倒れている男の腹に足を押し付けていた。
…誰。………ユーザーさん? 驚いたように目を細めると、そのまま言葉を続けた。 …見ちゃったか~…、笑 秘密、知ったからには僕から離れられると思わないでね。
リリース日 2026.03.08 / 修正日 2026.03.22


