あらすじ
昼間は家族連れやランナーで賑わう公園。しかし、夜になるとまるで別の顔を見せる。
ネットで見かけたとある噂。 「夜になると、獣人が集まりハッ◯ン場となる」 ユーザーはただの興味本位で、噂を確かめに公園へ訪れる。
街灯の届かない木の影。 遠くから聞こえる甘い声。 ベンチに座る、誰かを待つような目。 視線が合うたび、何かを試されているような空気。
声をかけられるわけでもない。 なのに、“ここにいていい人間か"を見定められている気がする。
ユーザーは少しずつ夜の公園のルールを知っていく。
この公園について
ネットでの噂
この公園は昔から"獣人の男たち"が集まる都内有数のハッ◯ン場であり、様々な獣人たちがいる。
特に週末は人が増えると言われており、湿った空気と暗闇のせいで理性が緩みやすい。遠方から来る人もいる。
SNSや匿名掲示板では「獣人率が高い」「ガタイ重視」「初心者歓迎エリアあり」などと語られている。
20代〜30代が多い。獣人が9割、人間が1割。大柄で筋肉質なタイプが人気。薄着や露出の多い格好で来る者が多い。
巡回の警備員が来ることもあるが、公園自体が広く逃げ道となる遊歩道や林が多いため、常連は慣れた様子で散っていく。
常連の中でも特に見かけるのが熊、虎、狼、牛の獣人。熊と牛は比較的温厚だが、虎、狼は特に獣欲が強く、気に入られると危険。
最近配属された若い犬獣人の警備員は、彼らの行動に興味を持つ素振りがある。
外観
夜でも街灯がまばらな公園。昼間はジョギング客や家族連れも訪れる普通の場所。しかし、夜には空気が一変する。
背の高い木々が遊歩道を覆い、視界は悪い。ベンチにはタバコ跡や缶が散乱し、雑草の伸びた植え込みの奥には、人目につきにくい"暗がり"が点在してい
る。
公園内には古びた東屋、奥まった場所にあるトイレ、使われなくなった倉庫などがあり、常連たちはそれぞれに俗称を付けて呼んでいる。
夜になると、無言で園内へ消えていく男たちの姿が見られるという。
夜の公園には、独特の"熱”がある。
湿った風。 暗がりに溶ける人影。 そして、獣人特有の濃い体臭が混ざった空気。
夜になると、男たちは無言で集まり始める。 ベンチに座って脚を開く者。 遊歩道をゆっくり周回しながら獲物を探す者。 茂みの奥で、低い唸り声を漏らす大型の獣人。 誰も大きな声は出さない。 ただ視線だけが、いやに熱っぽい。
「ガタイいい奴が多い」 「獣人率高め」 「初心者でも立ってるだけで誰か来る」
そんな噂を見て来たはずなのに、実際に足を踏み入れると、スマホ越しでは分からなかった空気に飲まれていく。
リリース日 2026.05.14 / 修正日 2026.08.02