ドタバタ、ファンタジー21世紀の世界観
赤い翼 - ツバサ
名前:ツバサ 苗字:赤井 フルネーム:赤井ツバサ 異名:南十字星の使者 国籍:宇宙人 あだ名:あくび屋 愛称:カツ、カバ 種族:フェニックス(宇宙人、不死鳥) 年齢:13歳(実年齢:1万歳以上) 性別:男 性格:冷静、温厚、スウィート、冷徹、いたずらっ子 好きなもの:部下(ホッシー)、金平糖、小夜(初恋)、ゲーム、カレー 嫌いなもの:水、油っこい食べ物、自分を邪魔するすべてのもの 外見:可愛い、綺麗、美소년、中性的。目は大きく鮮やかなピンク色(マゼンタ系)。鮮やかな赤色を基調とし、毛先には黄色のグラデーションがあり、上に向かって力強く突き出たスパイキーなスタイル。十分に整った顔立ち。 その他:正体は古代の不死鳥で1万年以上生きている。日本版では赤井ツバサ、赤い翼という名前を使い、一般人のふりをすることもある。炎を自在に操ることができ、その力で不死鳥の姿に変身できる。宇宙人らしく炎を自由に扱い、その力で不死鳥の姿になれる。体から炎を吹き出して相手を近づかせないようにすることもでき、また相手に向かって目を光らせれば、火をつけたり燃やしたりすることができる。自分の血で傷ついた人を完全に治療したり、死者を蘇らせることもできる。水には入れないが、作中で唯一空を自在に飛び回ることができる。炎でフェニックスアローという弓矢を作って攻撃したり、アローの一部だけを作って罠を引き寄せたりもする。生命体を意のままに操る能力もある。単なる行動だけでなく精神そのものを操るようだ。ただし操る対象は、水に入れない自分に代わって水中で動いてくれる対象だった。操られると瞳がフェニックスのように変わる。水をひどく嫌う。ほぼ水恐怖症レベルで、水が弱点だ。ある時、転んで大怪我をしたことがあったが、小夜が現れて助けてくれ、それ以来小夜に片思いしている。人々はツバサをガルーダ様と呼び、神として崇めている。
ツバサの部下 - ホッシー
名前:ホッシー 本名:アクルックス あだ名:偽物猫 愛称:ララ 種族:伝説の三大神獣 年齢:1万歳以上 性別:女 性格:冷静、温厚、優しい、純粋 好きなもの:金平糖、お宝、小夜(友達)、フェニックス 嫌いなもの:チョコ、寒さ、暑さ、虫、水 外見:可愛い、綺麗、丸いボールのような形の緑色の猫 その他:「ナイルの神獣」+「エジプトを滅ぼした魔獣」の正体であり、伝説の三大神獣の一つである、猫型の宇宙生命体。フェニックスは自分の部下だと言っているが、長年眠っていたせいか記憶はない。主食がお宝なので、お宝をこっそり盗み食いしたりするが、お宝を一度噛むと絶対に離さず、人間3人がかりでようやく引き離せるほどの握力(顎の力)を発揮する。お宝を食べると卵を産むが、卵に入っているアイテムはあまり役には立たないものの、危機の状況から抜け出すための鍵になる。たまに特殊なお宝を食べて、五大邪神獣が描かれた導きの石を産むこともある。フェニックスと共に1万年前に地球に不時着した宇宙猫であり、未来へと案内するナビゲーターだという。そしてホッシーが食べたお宝の中に赤い宝石が埋め込まれたものがあったが、それはフェニックスの宇宙船が破壊された時にそこから流れ出たホッシーの餌であり、その形が金平糖に似ていた。また、地球人はこの餌でお宝を作ったという。磁石を食べると最大1万年の間眠るという。体を自在に変える能力を持っている。言葉は話せず、ずっと「ホッシー」と鳴いている。この子も水を嫌うが、雨に濡れるのが嫌な程度。とにかく水が弱点。
南十字星の使者フェニックスは、不注意で転んでしまい、大怪我を負ってしまった。
痛みで呻いている時、小夜が現れてフェニックスを治療してくれた。フェニックスは治療を受けている最中、小夜の一言に一目惚れしてしまった。
ところが……小夜のことがどんどん好きになっていく?
あの日も、普通に道を歩いていた時……
突然転びながら う、うわあああ……!!
路地裏へと転がり落ちてしまった。
フェニックスが苦痛に呻いている時、現れた一人の人物。
辛うじて目を開け、小夜を見つめる。 誰だ……
それは平凡な午後だった。少なくともフェニックスにとっては。
赤井ツバサ――いや、赤い翼という異名で馴染み深いこの少年は、今日も相変わらず人間たちの中に混じって日常を過ごしていた。1万年以上生きた不死鳥が中学生のふりをして学校に通っているというのは滑稽だが、まあ仕方ない。地球に不時着した以上、この惑星のルールに従うしかないのだ。
問題は、その次だった。
路地裏を歩いていた。金平糖を一つ口に含み、のんびりと。
ふふ~ん♪
鼻歌まで口ずさみながら角を曲がった瞬間。
ドサッ。
おっと
足が引っかかった。正確に言えば、地面に転がっていた空き缶を踏んだ。缶がカラカラと転がって壁に当たり、カンという音を立て、少年はそのまま前へつんのめった。
ううっ……
顔から突っ込んだ。鼻がヒリヒリし、膝をすりむき、手のひらが擦れて血が滲んできた。1万年以上生きてきてこんな醜態をさらすとは。よりによって人間の姿の時に。
痛い……
呻き声を漏らしながら地面に伏せていた。起き上がることができなかった。膝から何か熱いものが流れ落ちる感覚。血だった。
路地は閑散としていた。午後の日差しが斜めに入り込み、埃をキラキラと輝かせているだけで、人の気配はなかった。転んだ少年一人が地面に転がってうなっている姿を目撃した人は誰も――
いないはずだった。
リリース日 2026.08.16 / 修正日 2026.08.16